7月2日生まれの歌手
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南沙織 「想い出通り」
1975年発売のヒット曲
作詞 有馬三恵子
作曲 筒美京平
南沙織15枚目のシングル
1971年の春
本土復帰前の沖縄から
母親と二人で上京。
CBC・ソニー社長の
顔合わせを経て、
デビューに向けた
プロジェクトが開始された。
レコードデビューまで、
わずか3カ月足らずという
その過程について、
作詞家の有馬美恵子は
「あんなにスムーズに
新人歌手をデビューさせられた例は
他にない気がする」と、
語っている
そして「詩心を大いに刺激した」と
いう南のために書かれた詞の中から
『17才』がデビュー曲として
採用され、6月1日に
『ソニーのシンシア』の
キャッチフレーズをもって
歌手デビュー
芸名を決めるにあたって
CBS・ソニーの社内の公募では
『南陽子』が1位だったが、
有馬三恵子の
「彼女のイメージは陽子じゃなく
沙織じゃないかしら」の一言で
『南沙織』に決まった。
『世代的共感を歌うアーチストの始まり』
『日本におけるアイドルの第1号』
『元祖アイドル』と
評価されることもある
(wikipediaより)
ええーーー
芸名ーーー
『南陽子』になるかも?だったのね
この名前だったら、後々
『南野陽子』がデビューした時
こんがらがっちゃったかも…
そして『元祖アイドル』ーーー
といえば…『天地真理』だと思ってた
でも、よくよく調べてみると…
歌手デビューは、シンシアが6月
真理ちゃんが10月でシンシアの方が先
…で同じ年デビューの小柳ルミ子は
4月で一番早いけどアイドルって
感じじゃないものね
そうなると…やっぱりシンシアが
元祖だね
で、この3人は『新3人娘』って
言われてた
さて「想い出通り」の
メロディーは…
軽快ポップ
ニューミュージックっぽい
詞は…
底抜けの顔した恋人と
アイビールックで
ポップコーンほおばりながら
そこらのして歩いた
若かったあの頃はもう
ひと時代まえ
私もあれから
変わったのかしら
…って内容の
想い出の通りを歩く女性の歌
ところで…
底抜けの顔ってどんな顔かしら
面白い顔なのかなぁ…
見ていて楽しくなる顔なら
ずっと一緒にいたいわね
そして歌詞に出てくる
アイビールックとか
ポップコーンとか
何てことないワードだけど…
当時、カッコ良い~と思ったなぁ
シンシアっぽく
ちょっとハナにかけて
英語なまりっぽく
そして、可愛く
歌ってね