6月5日生まれの歌手
アンルイス 中嶋朋子
ケニーG 波田陽区
大河奈々子
オススメ曲は…
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アンルイス 「ラ・セゾン」
1982年発売のヒット曲
作詞 三浦百恵
作曲 沢田研二
アンルイス20枚目のシングル
1981年に長男の美勇士を出産し
育児に専念するため音楽活動を
休業していたアンルイスが
活動を再開した最初のシングル
作詞を手掛けたのは、
かつてアイドル歌手として活躍した
山口百恵こと三浦百恵。
百恵は既に引退し一般人となっていたが
アンと百恵が友人関係だったことから
歌詞の提供は実現した。
作詞の依頼を受けた際に百恵は
「再び頑張ろうとしている
アンのために書く。
ただし、これっきりよ」と
快諾してくれたという。
タイトルの「ラ・セゾン」は
フランス語で『季節』の意だが、
フランス語の学識のある百恵は
『発情期』という意味合いを持つ
この語をあえて選択し、
男女の業の深い世界を表現した。
作曲は事務所の先輩でもあり
アンがかねてより大ファンであった
沢田研二が手掛けた
沢田に楽曲の提供を依頼した際
アンは「『ス・ト・リ・ッ・パー』
のような曲を書いてほしいと」との
注文をつけたという。
(wikipediaより)
ほぉーなるほど…
しかしまあ…
百恵ちゃんとジュリーとアンなんて…
なんて豪華な楽曲なのぉ~
それから、百恵ちゃんの博識ぶりに
びっくり~ぎょうてん~
セゾン=シーズン としか知らないよぉー
『発情期』という意味もあるなんて…
でも、それで納得
この曲の詞の内容
自分の思いのまま生きてる女性が
狙った男性を堕としていく…
って感じだもの
これのどこが季節なの?
って思ったもの…
なるほど…『発情期』ね……
さて、ジュリーの作った
メロディーは…
ロックだね
で、言われてみれば…だけど
『ス・ト・リ・ッ・パー』と感じが
似ている
さすがジュリー依頼主の要望通りね
そうそう、
もちろん『ス・ト・リ・ッ・パー』も
ジュリー作曲の名曲
…で、改めて聴いてみたら…
あらあら…
♬ 春でも 秋でも 真冬でも ♬
なんてフレーズが…
これって『季節』?『セゾン』だわ
…ということは…
「ラ・セゾン」は詞が先に出来たのかしら?
それで、ジュリーに依頼?
色々、考えさせられる楽曲だわ
曲のポイントは
♬ Ah Oui ♬
曲の最後に Ah Oui を連呼するところ
♬
Ah Oui Ma Saison
Ah Oui Ah Oui
Ma Saison
Ah Oui Ah Oui
Ma Ma Ma Ma Saison
♬
アンルイスっぽく
英語なまりで
甘ったる~く
そして、カッコ良く
歌ってね