5月17日生まれの歌手
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レコードシティ
松尾和子・フランク永井
「東京ナイトクラブ」
1959年発売のヒット曲
作詞 佐伯孝夫
作曲 吉田正
松尾和子のデビュー曲のB面
(A面は 和田弘とマヒナスターズ
とのデュエット『グッド・ナイト』)
wikiによると…
松尾和子は
戦後、進駐軍のキャンプや
ナイトクラブなどで歌ううち
徐々に人気が上がっていき
やがて赤坂の『クラブ・リキ』
(力道山が経営していた店)の
専属歌手となり歌っていたときに
フランク永井に認められスカウト。
吉田正に紹介されてビクターに
入社。
「東京ナイトクラブ」は
夜の都会の雰囲気が漂う
ムード歌謡の代表曲でもあり
またデュエットソングの
スタンダードとしても人気のある
定番曲。
特徴は
男性と女性がワンコーラスずつ
歌うのではなく
『かけ合い方式』で一行ずつ交互に
歌うことにある。
『かけ合い方式』のデュエットの
先駆者ともいえる曲
(この歌以前も『かけ合い方式』の
歌がまったくなかったわけではないが
曲は非常に少なかった)
こうした方式は
のちのデュエットソングに
大きな影響を与え
多くのヒット曲に取り入れられている。
へえー
『かけ合い方式』って言葉
初めて知った
たしかにワンコーラスずつの
歌唱だと歌ってないときに
何していいかわからないもの
ラブラブの相手だったら
熱い視線送っていればいいけど…
『かけ合い方式』なら
ボヤっとしている間もないものね
さてさて「東京ナイトクラブ」の
メロディーは…
スローで
ムーディーで
チークダンスにもってこいな曲調
詞の内容は…
ラブラブな男女
女性はちょっとヤキモチ焼き
男性はクールを装っているけど
彼女が大好き
つまり、ツンデレ
そんな大人の2人の
ナイトクラブでのお話
ムーディーに
大人っぽく
色っぽく
歌ってね