5月13日生まれの歌手
中村メイコ
童子ーT
AARON 由利徹
KANA 山田パンダ
漆戸啓（カズン）
より子
オススメ曲は…
ｵｰｸﾌﾘｰ
中村メイコ 「田舎のバス」
1955年発売のヒット曲
作詞作曲 三木鶏郎
編曲 近藤進・三木鶏郎
NHKｱｰｶｲﾌﾞｽによると…
中村メイコは1934年生まれ
東京都出身。
2歳での映画デビュー以降、
ラジオだけでなく
NHKの実験放送で
ドラマに出演するなど、
天才子役として
テレビ草創期から活躍した。
バラエティー番組も
数多く手掛け
テレビの可能性を拡大。
喜劇の担い手としても幅広い
世代に親しまれている。
代表作はNHKの
『連想ゲーム』
『お笑いオンステージ』などの
バラエティー番組。
大河ドラマ『篤姫』
朝ドラ『さくら』などのドラマ
1959年から1961年には
紅白歌合戦の紅組司会を
3年連続務めた。
すごい……
2歳で映画デビューだって～
89歳で亡くなられたから……
ええーー芸歴87年
すごすぎる…
『連想ゲーム』は観ていたー
紅組のキャプテンで
ヒントをだす係だったね
さてさて…「田舎のバス」の
メロディーは…
のんびりしたバスに揺られている
そんな感じ
少し童謡っぽい曲調
詞は…
田舎のバスはボロだし…
進路を牛が邪魔するし…
急ぎのお客さんは文句言うし…
まったく…車掌は大変だわ…
っていう内容の車掌目線の歌
やっぱりポイントはセリフ
結構長いし…
演技力も必要
1番のセリフだけ抜粋すると…
皆様 毎度御乗車下さりまして
有難うございます
早速で恐れ入りますが
只今御乗車の方は
乗車券のお切らせ願います…
アンレ マ しょうがネ牛だナー
アーンナ 道の真中で
草 喰いよってサ
こ これじゃあ バスが
通れねえでネーかよう
チョ チョッと 待ってなヨ
おらが 今 降りて チョッくら
どかして くっからナ
ヨーシ ヨーシ（モーウー）
土堤の上で 草喰やエーダー
そんなところで 寝そべったら
バスが通らねえでネーかヨー
ホーラ どけってばー
どっこいしょっと（モーウー）
嫌ーって言ったて
しょうがねえでネーか ホラ
どいてくれってば
どっこいしょと（モーウー）
この辺で えーかネ
運転手さんヨ ホント
世話のやける牛
おら 汗かいちまった…
皆様 お待たせ致しました
ハイ 後車オーライ
発射オーライ
長いねぇ
でも面白いねぇ
2番の後にも
同じくらいの尺でセリフ
今度はバスのパンク騒ぎ
楽しく
セリフは中村メイコばりに
七色の声を駆使して
歌ってね