4月16日生まれの歌手
坂上二郎 ファンカヒ
BONNIE PINK
福岡晃子(チャットモンチー)
徳井義実(チュートリアル)
湯浅将平(Base Baii Bear)
オススメ曲は…
坂上二郎 「学校の先生」
1974年のヒット曲
作詞 山上路夫
作曲 大川光久
坂上二郎3枚目のシングル
wikiによると…
坂上二郎は1953年
『のど自慢素人演芸会』で
鹿児島代表に選ばれ優勝したのを機に
歌手を目指し上京する
『青木光一』の付き人
『島倉千代子』の専属司会を経て
なぜか
『獅子てんや・瀬戸わんや』門下と
なり漫才コンビ
『内藤ロック・安藤ロール』を結成
しかしすぐに解散…
解散後『安藤ロール』の名のまま
『浅草フランス座』の
コメディアンとなり1962年に
幕間コントで『萩本欽一』と共演
しかしまだコンビは組まず
4年後ひょんなことから萩本欽一と
再会し『コント55号』を結成する
なるほど…なるほど…
『飛びます飛びます』の
二郎さんは歌手を目指していたのね
どうりで歌が上手いわけだ…
でもこの「学校の先生」は
歌の部分が少ない
ほとんど台詞
学校の先生が今まで受け持った
生徒のことをぽつぽつと語る
このセリフがけっこう泣かせる
全部書きたいけど…
1番だけ
安江は生徒会費もなかなか
はらえない
貧しい家の子供でした。
秋の遠足の時でしたが
私は安江のために
お菓子を少し買っていった
ことがあります。
彼女はお菓子の袋を持って
目にいっぱいの涙を
ためておりました。
いまも忘れておりません。
しかし今は元気に工場につとめ
夜は定時制高校に通っている安江
「生きていることは楽しい」と
この間来た彼女の手紙に
書いてありました。
2番は…非行少年のエピソード
3番は…何人かの生徒のエピソード
セリフがこれでもかってぐらいある
セリフ好きにはたまらない
セリフは大げさにならずに
さり気なーく
歌の部分も語るように…
歌ってね