復活したNSPが

精力的に活動を続ける最中の

2004年2月

リーダーである天野さんに

大腸癌が見つかり医師から

「早ければ6ヶ月、長くても2年以内」と

余命宣告を受ける

 しかしこれをファンには

公表せずに活動を続けていた

 2005年7月1日午後7時8分

脳内出血のため

国立病院機構

東京医療センターで死去






頑張って歌っている

天野さんの涙に

😭😭😭


作詞 天野滋

作曲 天野滋


Vocal 天野滋





街頭では

学生たちが


マイクを持って
声を上げる

決まりきったように
政治の季節

どこかの店先に
流行りのメロディ

歌は世につれ
僕はおもう

燃え尽きそうな若さに
しがみつこうと

いつでも 
いつでも

情熱を注ぐのは
何でもいいし

どれもこれもが
ひとつの青春で

僕もこうして
ギターを持って

LOVE SONGを口ずさむ

歌は世につれ
人は誰でも

過ぎていった昨日に
すがりついてる

いつでも いつでも




死にたい時も
何度かあった

自分が嫌になる
ことだって

泣き事だらけの
僕のとなりに

君が笑って
すわっていて欲しい

歌は世につれ
僕はおもう

足並みをそろえすぎて
流れてしまう

いつでも 
いつでも





じゃあにゃ🐾