どうも瑞雲です(๑'ᴗ'๑)ꕤ*.゚
本日は一日雨でした。
雨垂れの音を聴きながら のんびり まったり。
一足早い梅雨でしょうか。
今日は母の日でしたが私は基本、お彼岸とお盆と母の命日と誕生日と年末にお墓参りに行くので母の日は特に何もしません。
朝に神様とご先祖様と母と大黒天様と龍神様にご挨拶するので母の事は毎日何かしら想う。
太陽が出ていれば天照大御神様にも感謝するし、風が気持ち良ければ風神様にもお礼言いますし。
神様への朝の挨拶も感謝から始まります。
「今日も何事もなく目覚めることができました。 有難う御座います」
神様への感謝はなんとなく漢字の気分(๑・౩・๑)
私の母は亡くなる数日前、眠るのが怖いと言っていました。
そして亡くなる前日意識を失い、目覚めないまま天に召されました。
その時の事も含め、余命宣告を受けてから亡くなるまでの2ヶ月間の事を短い文章にして書きました。
タイトルは「あなたを想う空」
ネットにアップしているのでご興味があれば探して読んで下さると嬉しいです。
https://maho.jp/users/16743963567753429501/works
話が逸れましたが、以前にも書いたと思いますが、朝、何事もなく目覚めるということは当たり前じゃないんですよね。
母は次は目覚めないかもしれない恐怖と闘ってました。
あの2ヶ月間は本当に辛かった。
私は母に、「もう充分」「終わらせて」と言われたんです。
今でもあの時の事を思い出すと涙が溢れる。
だから夢で会う母が笑っていると、とても救われるんです。
♪♪♪
そうそう、今日久しぶりに金縛りに遭いました。
夕方にいつの間にか転た寝してて、目が覚める直前なんか夢を見てた気がするけど言語化できない。
目が覚めても薄ら瞼が上がる程度で周りも見えない。
なのに頭の中では周りが視える。
だけど、手も足も動かそうとするけど動かない。
「うわ~久々に金縛りきた~!」と心の中で叫ぶ。
でも不思議といつも感じるぎゅ~ッとした恐さはなくて、動け~動け~と手足に力を入れて念じてると解けました。
なんとなく霊的金縛りではなく、意識と肉体の乖離から起こる金縛りかなと。
それでも、やっぱり金縛りは焦るね~💦
あ……もしかして…意識を失っている時の感覚ってこんな感じなのかな。
人間の目から見て意識がないように見えても、実は聞こえてるし意識はあると何処かで聞いたか読んだことがある。
確かに…あの状態がずっと続くのは恐怖だわ……。
勿論、母も死が怖いものではなく霊界に還るだけなのは知ってたけど、いざ本当に死ぬとなったらやっぱり言い知れぬ恐さはありますよね。
未知への恐怖。
誰しも死ぬのは人生で一度きりの初めての体験ですもんね。
稀に臨死体験をする方がおられますが、皆が一様にお花畑で身内に逢うのはアレですよ。
地獄にいる人にそんな許可おりるわけないもんね。
当たり前っちゃ当たり前か。
「惜しみても 尚余りある汝なれど
神の運命(さだめ)は如何とも詮なし」
「幽世(かくりよ)の 神に只管(ひたすら)願申すは
今去りましし汝の幸い」
「よしやよし 現世(うつしよ)去りて幽世に
往くとて神の護りはかわらじ」