どうも瑞雲です(๑'ᴗ'๑).。.:*♡



今、スターダストレビューの「木蘭の涙」を聞いて号泣してました。

別に初めて聴いたわけではなく、ただ何度聴いても泣いてしまうんです。

いい曲ですよね。

YouTubeにあがってるライブバージョンが好き。

涙活におすすめです。

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今日は東日本大震災から12年目です。

月日が流れるのは早いものですね。

亡くなられた方々が迷うことなく安らかに霊界へ還れますよう御冥福をお祈りします。



では、前回の続きをどうぞ( ・∀・)つ


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 修羅道は、俗に修羅を燃やすという苦悩で、例えば闘争に負け、復讐しようとして焦慮したり、自己の欲望が満足を得られないために煩悶したりする心中の苦しみが生前からあったまま持続し、修羅道界に陥るのである。
 これらは現界でも霊界でも信仰によって割合早く救われるものである。
 色欲道は読んで字のごとく色欲の餓鬼となったもので、男子にあっては多くの婦人を玩弄物視し、貞操を蹂躙することを何とも思わず、多数の婦人を不幸に陥れた罪によって陥るのである。
 このため地獄においては生前騙され、酷い目にあった女性群が責めたてる。
 その苦痛は恐ろしく、いかなる者といえども悔悟せざるを得ないのである。
 そうしてこの苦痛たるや、生前罪を造っただけの女の数と、その罪の量とを償うのであるから容易ではないのである。
 これによってみても世の男子たるもの、自己の享楽のため女性を不幸に陥らしむるごとき行為は大いに慎まなければならないのである。
 上に述べたごとき罪は男子に多いことは勿論であるが、希には女性にもあるので、自己の享楽または欲望のため貞操を売ったり、姦通をしたり、男性を悩ましたりすることを平気で行う女性があるが、これらも勿論色欲道に堕ち苦しむのである。
 焦熱地獄は放火したり、不注意のため大火災を起こし、多くの人命財産を犠牲に供する等の罪によって落ちる地獄である。
 蛇地獄は無数の蛇が集って来るので、その苦痛たるや名状すべからざるものがある。
 この罪は自己の利欲のため、多くの人間に被害を与える。
 例えば会社の社長、銀行の頭取等が自己利欲のため不正を行い、多数者に損害を与えたり、政治家が悪政によって人民を塗炭の苦しみに陥したりする怨みや、戦争を起こした張本人に対する犠牲者の怨み等々が蛇となり復讐をするのである。
 蟻地獄は殺生の罪であって、例えば虫、鳥、小獣等を理由なきに殺生する。
 それが蟻となって苦しめるのである。
 蜂室地獄は無数の蜂に刺される苦しみで、人間一人が入れるくらいの小屋に入れられ、その中に何百という蜂群が、全身所嫌わず襲撃する。
 この罪は芸者などが多くの男子を悩まし、大勢の妻君が霊界に入ってから嫉妬のため蜂となって復讐したのである。
 次に地獄は伝説にあるごとく、獄卒として赤鬼青鬼がおり、トゲトゲの附いた鉄の棒を持って、規則に違反したりする霊を殴るのであるが、これは肉体のときに打たれるより痛いそうである。
 何となれば肉体は皮膚や肉によって神経が包まれておるからで霊ばかりとなると直接神経に当たるから実に堪らないそうである。
 そうして地獄の幾多の霊がよくいうことに、なにほど苦痛であっても自殺することができないので困るそうである。
 なるほど自分達はすでに死んでいる以上、この上死にようがないからである。
 この点霊界は厄介なわけである。
 また、地獄界を亡者が往来する場合、火の車に乗るのだそうである。
 地獄界の霊は自身の苦行または子孫の供養によって漸次向上するのであるから子孫たるもの供養を怠ってはならないのである。
 ある時、とある霊を救い鎮祭を行い地獄から天国へと私が救った。
 その霊に感謝とともにあるお願いをされた。

「どうか再び人間に生まれて来ないようにお願いしたい」

 おかしなことをいうものだとその理由を尋ねると
「極楽は生活の心配がなく実に歓喜の世界であるに反し、娑婆は稼いでも稼いでもおもうように食うことさえできずコリゴリした」と言うのである。
 これによってみるも、霊界行きもまんざら悪いものではないらしく、死ぬのも楽しみということになるが、それには生きているうちに善根を積み天国行きの資格を作っておかなければならないというわけである。


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以上、地獄篇でした。

まともな男女関係以外は大体地獄行き。

正愛と邪愛 ですね。

夫婦間のパワハラ、モラハラも御多分に洩れず。

縁あって一緒になった相手。

どんなときも相手の身に立ち、お互いを思いやりさえすれば円満な関係が築けるのに、世の中「自分だけが辛い、苦しい、正しい教」の信者が多い。

耳が痛い(+。+) 

私も気をつけねば!

私はどちらかというと白黒はっきりさせたいタイプ。

正しい、間違っていると決めつけたがる私の悪い癖(右京さん風)

本当の善悪は神様にしか分からないのにね。

「人を咎むる勿れ」

「人を裁く勿れ」

それは神の領域だ。

はい、肝に銘じます!

先日太陽をパシャったら、また2枚目がこんなんなりました。
1枚目
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2枚目
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不思議現象(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチパチ

「大神の 深き御恵畏みて
       友白髪まで添い遂げんかも」

「曲神は 夫婦の道を乱さんと
       狙いつめをり心せよかし」

「我身魂 磨かれんとして大神は
       枉とう砥石用い給うも」
「枉」とはここでは「まが」と読み、無理にとか、無駄にとか、いたずらに等の意味があります。

神は魂を磨くために これでもか! と、砥石という名の試練を与えてくださる。
という…とても有り難い御歌Σd(°∀°d)ォゥィェ
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日なたぼっこ中の野良。
前世は…人間だったかもしれない。
知り合いだったかもしれない。
来世は人間に生まれられるといいね。
頑張れ(  ˙-˙  )౨