どうも瑞雲です(๑'ᴗ'๑)🌼🌻🌺🌹🌸
我が家に届いた春は今、緑に芽吹きはじめ、新たに迎えた桃の花が今私の目を楽しませてくれています。
桜は花が落ちた場所から薄緑の葉が広がり、偶然受粉した花は小さな実が膨んで可愛い。
桜より一段濃い桃の花は蕾がほころび開きはじめました
(*´▽`*)
ああもう、可愛い😆
さて、ひとしきり花を愛でたところで今回はお稲荷様つながりで孤霊のお話。
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皆さんは不眠症になったことはありますか?
私は仕事を辞める前、疲れているのに夜中に何度も目が覚めて、熟睡できないという日々が続き、今思えばあれも不眠症の一種だったのかなと。
神様は不眠症の原因は前頭内の貧霊が原因だとおっしゃっています。
そして貧霊になるのは右側延髄部付近に毒素の固結があり血管を圧迫するからだと。
血は霊気だからでしょう。
そして前頭内が貧霊になるとそこを目がけて霊が憑依する。
多くの精神病はどうやらこれが原因らしい。
そしてその多くは孤霊なんだそうです。
孤霊が憑依する場合、前頭部を狙うのは前頭内は人体を自由に支配でき得る中心機能があるからである。
それを憑霊はよく知っているからそこへ憑依し、自由自在に人間を操るのである。
孤霊はこの人間を自由にするということに非常な興味を持つばかりか、孤霊の数は日本だけでも何千万あるか判らないほどで、彼らにも団体があり、その首領があり、眷族も無数にある。
その大きな団体としては伏見、豊川、以前あった羽田、王子、笠間等で、その他中小団体は全国至るところにあり個人の家でも祀ってあることは衆知のとおりである。
孤霊界には稲荷の眷族と野狐の二種がある。
勿論野狐は人間界の無宿者と同様であるから、彼らは稲荷に祀られたい欲求をもって常に活動している。
狐の中にも産土神の家来となっている良質のものもあるが大部分は不良狐となっている。
そうして孤霊は人を精神障害にしたり、人に罪悪を起こさせることを非常に好むもので、最も悪質なのは殺人、または自殺等を行わしむる奴さえあって、その手腕によって仲間から重んぜられ、巾が利くということは、人間界で与太者やヤクザと同様である。
孤霊の悪い奴になると数十人の殺人を犯したことを得々ということさえある。
孤霊の性格はちょっと人間では想像もつかない点がある。
というのは彼らは実に饒舌家で、一分の休みもなくしゃべり続けるのである。
精神病者が間断なく自問自答していることがあるが、これは孤霊との問答で、患者の耳に絶えず聴こえるのである。
医学ではこれを幻聴というがこれと同じく霊が見えるのである。
よく患者が空間を見詰めて恐怖したり、泣いたり笑ったりすることがあり、医学はこれを幻覚というが、これは霊界に実在するいろいろの霊や、霊の動きが見えるのである。
その場合時によって患者に孤霊が憑依し、その霊視力を利用し孤霊の仲間が霊界にあって化装するのであるから、万物の霊長たる人間も、孤霊の意のままに翻弄されるわけで、実に情けない話である。
孤霊の言葉は発生地が体内であるから、外部からの普通の声とは違う。
内部から内耳へ伝達するわけで、いわば無声の声である。
これらも将来霊科学的に研究すれば有益な発見を得るであろう。
孤霊の最も好むのは患者を驚かすことで、例えば「今大火事があるから早く逃げろ」というので患者は裸足で飛び出すことがある。
また、大地震があるとか、誰かが殺しに来るとかいって患者を逃走させるかと思えば「コレコレの所に天国があって美しい花が咲き、立派な御殿があり、実によいところだから俺が連れて行ってやる。けれどもあの世にあるから死ななくてはいけない」といって連れて行き、川へ投身させたり縊死させたりするようなこともよくあるのである。
霊憑りの八、九割までは孤霊であって孤霊の九割九分までは邪霊であるから、人を瞞すことなど本能的であり、人間に悪いことをさせるのはなんとも思わないどころか、むしろ面白くて仕様がないのである。
というわけで彼らのなかでも高級な奴になると憑依する場合、何々神だとか、何々如来、菩薩、龍神などと言い、本人にもそう思わせるとともに、人にも信じさせようとするので、ご本人もすっかりその気になってしまい、生き神様扱いされて多くの人から敬われ、贅沢三昧に耽るのがよくあり、これが孤霊の本性である。
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少し長くなりそうなので続きは次回に。
神様がおっしゃる前頭内って前頭葉のことですかね?
確かにインスピレーションとか、なんとなく前頭内がピカッと光る感じがするし、映像を見せられる場合も前頭内で見てる気がする。
緑のキラキラは多分目で見てたと思うけど、目を擦っても瞬きしても消えなかったのは前頭内で見てたから?
瞼裏に見えた数字も実は前頭内で見てたのかしら。
相変わらず不思議は尽きませんね。
三日前の空。
雲の間から何かが登ってたのか降りてきてたのか。
明らかに浮かんでる雲とは違う雲。
厚い雲の向こうに見える太陽が巨大な目のよう。
近所の野良に餌の催促されてます。
もう、さっき食べたでしょう。
「千万(ちよろず)の 言の葉よりも一言の
誠の言葉に人動くなり」
「金なくも 学智慧なくもただ一つ
誠しあれば天に住ずる」
「誠なき 人の集いの喧(かしま)しさ
百舌鳥や雀と等しかりける」