どうも瑞雲です(๑'ᴗ'๑)𓂃 𓈒𓏸◌𓂃𓈒𓈒𓐍♡𓂃 𓈒𓏸◌
前回は大好きな小説の新装丁版が嬉しくて見えない世界とは関係ない内容を書いてしまいましたが、ジャンルがホラーなので広い範囲で言えば掛かってるからいいよね( *¯ ꒳¯*)ムフ♡
もちろん小野不由美さんの代表作
「十二国記」も全巻揃えてます。
少し前にガイドブックが発売されてましたね。
即購入！
さて、明日は節分で明後日は立春。
地球の新しい呼吸の始まりです。
立春は暦の上でも霊界でも節目なので、また神様に会いに行きます。
さて、天狗界、龍神界ときたので今回はお稲荷様について神様に教えて頂いたことをシェアしたいと思います。
ॱ⑅*.˖°꙳˖🌸°꙳˖°꙳୨୧🌸୨୧°꙳˖°꙳˖°🌸꙳˖°⑅ॱ
日本の各地に祀られている社に稲荷くらい多いものもあるまい。
したがって、稲荷の由来を知りおくことも無駄ではあるまい。
大初の時代、人口が漸次増加するに従い主食の増量が必要となったので、天照大御神は五穀生産の担任者として豊受明神（とようけみょうじん）に命じ給い、全国的に稲種を頒布されたのである。
その際、今日（こんにち）と違い交通不便のため、豊受明神は狐に命じ給うたのである。
稲荷の文字は稲を荷（かつ）ぐという意味である。
一節には稲荷とは言霊学上「飯成（いいなり）」といって、飯種を成らせるというがこれはあまり首肯できない。
以上の意味によって最初農民は狐の労に感謝するとともに、豊作を願う願望から、稲荷大明神と崇め奉ったのである。
よく女神が狐に乗り狐が稲を咬えている稲荷神社のお札は、それを表したものである。
ところが、時代を経るに従い、商売繁盛や種々の祈願の的となり、ついには花柳界の人々までもご利益を与えるようになったのは、まったく稲荷自体の本分を無視することになったのである。
故に稲荷に対しては豊作以外の祈願はすべきではないので、かえって一種の罪を構成することになるのであるから慎むべきである。
ॱ⑅*.˖°꙳˖🌸°꙳˖°꙳୨୧🌸୨୧°꙳˖°꙳˖°🌸꙳˖°⑅ॱ
確かにお稲荷様ってどの神社に行っても本殿の隣に祀られてますね。
いつもお参りする時、何に感謝しようかと正直悩んでたんですが、豊作を願うとよかったんですね。
むしろ豊作以外の祈願はすべきではないと。
今の世の中で、この事を知っている人ってどれだけいるんだろう。
でも、いわれてみればお稲荷様は神様ではない。
あくまで神様の眷属なんですよね。
同じように龍神も天狗も神様の眷属。
神様の命令で働いてる。
お稲荷様に豊作を祈願して、お稲荷様はその願いを豊受明神に伝えて豊受明神が願いを叶える。
神様の世界は規則が厳しいから神様から命じられたこと以外のことをお願いされても困りますよね。
しかも神様は
稲荷、天狗、龍神の信仰は低俗な信仰だと言っているんです。
正直驚き((((゜д゜;))))
う～ん、祀られたがる狐や龍神は邪神側だと聞いたことある。
人間だって最初は謙虚でも持ち上げられると自分は偉いんだと勘違いして尊大になってしまう。
神に正邪があるように眷属にも正邪がある。
祀られたがる狐や龍神は人間に悪事を行わせたいから信仰を利用して不思議な力を見せて信用させて操る。
だから常に善を思い、善を行い、神様から霊線を通じて光を浴びて魂を浄めていないと。
そっか…私が見えない理由が分かった。
私みたいに否定されて生きてきた人間は、人に認められたいから承認欲求が人より強い。
視える力を持っていたらきっと依存して、自分は凄いんだと勘違いしてまんまと利用されるのがオチ。
今、色々神様から教えてもらえるようになったのは、そこが分かるようになってきたから。
自分に自信を持つのはいいけど、傲慢にならないようにしないとね。
“実るほど頭を垂れる稲穂かな“
お稲荷様に掛けてみました。
お♪ 上手くまとまりましたね( •̀ω •́ゞ)✧
𓂃.◌𓈒𖡼𓂂𓏲𓂃.◌𓈒𖡼𓂂𓏲𓂃.◌𓈒𖡼𓂂𓏲
今、この辺りを書いてるのはすでに2月5日です。
ひとつのブログを書くのにけっこう時間が掛かってしまうので投稿時間と合わないことはしょっちゅうです。
なので昨日2月4日はまた、箱根の強羅へ神様に御面会に行ってきました。
行き帰りの新幹線の中で前回紹介した「営繕かるかや怪異譚 その弐」を完読。
やっぱり面白かったぁっ！
そのエピソードのひとつに天狗のお話があって、なんともタイムリー。
猿田彦命の名も出てきて、つい最近書いたよ～と嬉しくなりました⁽⁽٩(◍˃ᗜ˂◍)۶⁾⁾
昨日も月が空にある時間に家を出て、新幹線の中で朝陽を拝み、
今回は雲がかかる富士山をパシャ。
手前のクレーンがいい味出してます。
大文字山が見える景色のよい所で空を見ると雲の動きがすごく速くて撮影してみました。
箱根には神仙郷という場所に苔庭の庭園があって、すごく好きな場所。
その中に茶室があって、お抹茶を頂けます。
けっこうなお点前でした。
「大神業 弥よ開くる喜びは
春立つ毎に深まりゆくなり」
