どうも瑞雲です(*´▽`*)♬♪♬♪♡



今日の朝、目が覚めたら喉の奥が引っ付くような、嘔吐くような、腫れてるような感じと、かんでもかんでもズルズルとなる鼻水。

毎年私は一定期間、こんな感じになります。

風邪っちゃ風邪なんでしょうが、病院行かないので病名は分かりません。

そもそも風邪は途轍もなく有難い浄化作用。

かんでもかんでも鼻水が出るようになると、ある日を境に鼻水が濃い黄色に変化します。

そうなると「おお♪」と嬉しくなる。

そして私は神様に「浄化をありがとうございます」と感謝します。

だってさほどの苦痛も無く体の毒素を鼻水として出してくれてるんだから!

あれは忘れもしない小学生の頃、40度近い熱を出して数日間寝込んだことがありました。

4~5日ほどで熱が自然に下がりましたが、ずーっと喉に痰が絡んでる。
咳をしても痰が出なくて気持ち悪い。
で、動けるようになったある日、「ガハッ!」と強い咳が出ました。


すると喉の奥から何かがコポッと飛び出てくる感じに、私はとっさに手の平を出しました。
そしたらなんと両手でもはみ出しそうな大きさの痰。

私はしばらく呆然とそれを見つめてました。

濁った暗い黄緑色に濁った紫色の何かに所々に血が混じる特大のスライムのような痰の塊。

「お、おかあさーん!!」

半泣きで母を呼びました(笑)

黄緑色は先天性の毒素で紫色は薬毒かなと今の私が分析してみる。

血は普通に咳のし過ぎで喉が切れたとか。

しっかし、あれは本当に衝撃でした。

今なら間違いなく写メ撮ってるよ。

まぁ、今でもしっかり脳裏に焼き付いてますが。

熱で溶けた毒素が痰として排出される。

浄化作用のよい例ですね。


そうそう、皆さんは鼻水を飲み込むと痰になると思ってませんか?

どちらも毒素には違いありませんが鼻水と痰は別物です。

でもどちらもなるべく外に出すようにしましょう。

だからといって道端に痰を吐き出すなどもってのほかですが。

軽い浄化を頂けるのは本当に有難いです。


「病(いたつ)きを 怖(おそ)るな積もりし罪穢れ   浄(きよ)むる神の恵なりせば」

「病きの 因(もと)知らずして病きを
       治さんとする人の愚かさ」

「病とは 身魂(みたま)浄むるものなれば
      此上(こよ)なき神の恵みなりけり」

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今日の夕日。