昨夜の


「坂上どうぶつ王国」


を観ていて思ったこと






動物を保護する


だって可哀想だから…



そう言うひとは沢山いると思う



だけど


保護した後が肝心なわけで

その子に対してどれだけ責任が持てるのか



まず医療にかけて

血液検査したり

悪い病気はないか調べて



そこから


家で家族として迎えるのか

里親さんを探すのか



また


それに寄っても

いろいろなことが変わってくるのだが




家族に迎えれば

そこから医療費や食費諸々がかかり

一生涯に責任を持たなければならない


里親さんを探すにしても

預かっている間の

諸経費や責任ははやむおえない





保護しました

はい、団体さん宜しくね!


保護しました

病気もちだったから

もとの場所に置いてきちゃおう!


保護しました

お金はかけたくないから

家に入れるだけでも良いだろう!


あーやっぱりダメだ

外に出しちゃえ

逃がしちゃえ


なんてもってのほかで…



そう言う無責任なことになるならば

保護しちゃいけない気がします



とは言っても


可哀想…なんとかしたい…という

その気持ちは忘れちゃいけないんですけどね





保護すると決めたら責任を待つ





坂上さんの

中学生に話した言葉が

胸に沁み入りました




みんなみんな

幸せになって欲しいね



ホント

死ぬまで勉強です