私はアニメや邦画の趣味がありません
フランスで実写映画化された『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』があります。
さっぱり見当がつきません
アニメや特撮が映画ではないと思っています
私の感想です
タイトル：好奇心が加速する ローリング765② 作成者 中馬寛泰
ジャンル：ヒューマンドラマ
時間：60分
第235話Lone Survivor邦題「ローン・サバイバー」
登場人物
①障がい者人気映画ブロガー愛車Look765：マサル
②ブロガー兼秘書（マサルの） ユウ マサルに密かに恋心を抱いている。ジェンダーレス
③リョウ（28）「サガン」のオーナー、愛車キャノンデール（ロード） Cannondale/（トラック）迦陵頻伽
映画に詳しく、毎週金曜日にラジオで映画コーナーを担当している。
ワールドトレードセンターの近くのオフィスで働いていた。IT関係の仕事だったよ
④ミキ（26）ユウの親友。ユウのブログの編集者兼カメラマン
⑨カイ（30） 元プロサイクリストで現在は自転車のメカニックとして働いている。愛車はピナレロ。マサルとは古い友人で、彼のブログをいつも楽しみにしている。映画にはあまり詳しくないが、マサルのブログを通じて新しい映画を知ることができる。また、彼はマサルの自転車のメンテナンスを担当している。
○Yokohamaー早朝
原文
マサル◇舞台はアフガニスタンですが、撮影はアメリカのニューメキシコ州です
ロケ地が判明されていることは映画としては完成度が問われる作品です
冒頭のNAVY SEALsの訓練だけは良かったです
リョウ◇全滅した作戦の唯一の生き残りが救われるストーリー
戦争映画ですがホラーのようにも見えました
原作マーカス・ラトエルの手記「アフガン、たった１人の生還」、パトリック・ロビンソン
ユウ◇タリバンと言い争っている村人の言葉が分からない、字幕は出なかった
村人の価値観や何故、タリバンと対立する目的も分からない
アフガニスタンの社会情勢が紹介されない、リーダーの暗殺か基地破壊か何のための戦争なのか分からない
助けてくれた親子を連れ帰るシーンがありますが村人がどんな価値観を持って宗教観があるかわからない
マサル◇誰かが助けてくれる他人任せのストーリー展開は軍の考え方ではないように思える
生きて帰れた事実に助けた村人が善意があったように演出されている
軍の作戦の唯一の生き残りで村人(集団)
の善意に支えられているストーリー展開は泣ける話になるが映画としては演出が必要だし演出を組み込めば嘘っぽくなる
舞台はアフガニスタンですが、撮影はアメリカのニューメキシコ州で行われました。
ロケ地の明確さは映画の完成度に影響します。
冒頭のNAVY SEALsの訓練シーンは良かったです。
【リョウの感想】
全滅した作戦の唯一の生き残りが救われるストーリーは、戦争映画としてはホラーのようにも見えました。
原作のマーカス・ラトエルの手記「アフガン、たった１人の生還」からのインスピレーションが感じられます。
【ユウの感想】
タリバンと言い争っている村人の言葉が分からないこと、字幕が出なかったことについての指摘は正しいです。
アフガニスタンの社会情勢や戦争の目的についての説明が不足しているようです。
【マサルの感想】
他人任せのストーリー展開は軍の考え方とは異なりますが、映画としては演出が必要です。
村人の善意に支えられているストーリーは感動的ですが、映画的な演出が求められます。
リョウは「キングスマン: ゴールデン・サークル」について話しています。この映画はイギリスの諜報機関キングスマンとアメリカの諜報機関ステイツマンが協力して麻薬密売組織ゴールデン・サークルの隠謀を阻止するストーリーで、娯楽としては良くできていると評価しています。リョウはストーリー展開については付加価値にこだわりすぎるように思えたとも言っています。映画を見るだけでなく、背後にあるメッセージを理解することが大切だとも語っています。このように、リョウは映画について深い洞察を持っているようですね。
リョウが話している映画の一つに、フランスで実写映画化された『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』があります。この作品は北条司氏の不朽の名作漫画『シティーハンター』を元にしており、主人公・冴羽リョウを山寺宏一さんが日本語版吹替えで演じています1。また、日本ではNetflixで配信される実写版『シティーハンター』もあります。この作品では鈴木亮平さんがクールでおバカな冴羽リョウを演じており、物語はリョウとヒロインの槇村香が出会い、事件解決に向けて動き出す姿を描いています2。どちらの作品もリョウの魅力を存分に楽しめるものです！
「このドラマはフィクションです。実在の人物や団体、地名などとは関係はありません。」