タイトル:好奇心が加速する ローリング765② 作成者 中馬寛泰
ジャンル:ヒューマンドラマ
時間:60分


第233話Bombshell邦題「スキャンダル(醜聞)」
 

     
登場人物
①障がい者人気映画ブロガー愛車Look765:マサル
②ブロガー兼秘書(マサルの) ユウ マサルに密かに恋心を抱いている。ジェンダーレス
③リョウ(28)「サガン」のオーナー、愛車キャノンデール(ロード) Cannondale/(トラック)迦陵頻伽
映画に詳しく、毎週金曜日にラジオで映画コーナーを担当している。
ワールドトレードセンターの近くのオフィスで働いていた。IT関係の仕事だったよ
④ミキ(26)ユウの親友。ユウのブログの編集者兼カメラマン
⑨カイ(30) 元プロサイクリストで現在は自転車のメカニックとして働いている。愛車はピナレロ。マサルとは古い友人で、彼のブログをいつも楽しみにしている。映画にはあまり詳しくないが、マサルのブログを通じて新しい映画を知ることができる。また、彼はマサルの自転車のメンテナンスを担当している。


○yokohamaー早朝

マサル◇FOXニュースの創立者で元CEOのロジャー・エイルズのセクハラ被害者の女性職員の告発のストーリー
「対立では人は離れない、何もないときに人は離れる」アメリカメディアの社会通念ですね

リュウ◇冒頭から1時間は組織の個性が紹介されず弾かれた社員の偏った言い分を正当化しているだけで分からないです

マサル◇「名声、富、権力」が出て社会通念を呼び掛けます
セクハラ発言に心の声で応答しているモノローグはコメディー仕立てですかね
映画自体はモキュメンタリーですが実話がない、ファクトチェック?がないドラマ映画です
男の本能を前提にセクハラが起きているだけではストーリーになっていない
仕立てあげようとする振りか、わかろうとする振りか、印象操作の陰謀論です

リョウ◇弱者の互助の場に必要なのは自由と正反対の「強い模範」「明確な目標」が求められてる、だから弱者は正義にすがるのですね
弱者を見捨てる社会の合言葉は「死ね!」です
「強きに従い、弱きを挫く」は信念です
「弱きを挫く」と「弱者を見捨てる」の違いが宗教の違いでしょうね
「フランケンシュタイン」(1818年)の著者メアリー・シェリーの母メアリ・ウルストンクラフト(1759~97年)が女性の権利を訴えたフェミニズムの先駆者です
この映画の一番感動した部分はドナルド・トランプ氏からルパート・マードック氏への電話をするシーンぐらいです

場面:yokohamaー早朝

マサル: FOXニュースの創立者で元CEOのロジャー・エイルズのセクハラ被害者の女性職員の告発のストーリーですね。「対立では人は離れない、何もないときに人は離れる」はアメリカメディアの社会通念と言えるでしょう。

リュウ: 冒頭から1時間は組織の個性が紹介されず、弾かれた社員の偏った言い分を正当化しているだけで、分からないですね。

マサル: 「名声、富、権力」が出て社会通念を呼び掛けます。セクハラ発言に心の声で応答しているモノローグはコメディー仕立てでしょうか。映画自体はモキュメンタリーですが、実話がない、ファクトチェックがないドラマ映画です。男の本能を前提にセクハラが起きているだけではストーリーになっていないと感じます。仕立てあげようとする振りか、わかろうとする振りか、印象操作の陰謀論が絡んでいるようですね。

リョウ: 弱者の互助の場に必要なのは自由と正反対の「強い模範」「明確な目標」が求められているため、弱者は正義にすがるのですね。弱者を見捨てる社会の合言葉は「死ね!」です。一方で、「強きに従い、弱きを挫く」は信念です。このテーマは宗教の違いにも影響されているかもしれませんね。

マサル: そうですね。メアリー・シェリーの母、メアリ・ウルストンクラフトは女性の権利を訴えたフェミニズムの先駆者であり、彼女の影響は大きいです。この映画の一番感動した部分はドナルド・トランプ氏からルパート・マードック氏への電話をするシーンでした。


シーン:ワールドトレードセンター近くのオフィス

(ユウがマサルのオフィスに入ってくる)

ユウ: おはよう、マサルさん。今日のブログのネタ、決まりましたか?

マサル: おはよう、ユウ。ちょっと面白い話があるんだ。FOXニュースの創立者で元CEOのロジャー・エイルズのセクハラ被害者の女性職員が告発しているんだよ。これはスキャンダルだ。

ユウ: え、それって本当なの?映画のネタになりそうだね。

マサル: そうだ。でも映画自体はモキュメンタリーではなく、実話がないドラマ映画なんだ。男の本能を前提にセクハラが起きているだけではストーリーになっていない。どう仕立てようか、考えてみて。



ユウとマサルは、ブロガー兼秘書と障がい者人気映画ブロガー愛車Look765として知られています。ユウはマサルの秘書であり、彼に密かに恋心を抱いているジェンダーレスな人物です。彼らは仕事仲間であり、映画についての情報やブログの執筆などで協力しています。ユウの編集者兼カメラマンとしての役割もあり、マサルの活動をサポートしています。

この関係は、プロフェッショナルな一面と個人的な感情の複雑さを持っていることで、物語に深みを与えています。ユウの恋心や、マサルのブログでの活動に対するユウの影響など、さまざまな要素が絡んでいます。

「このドラマはフィクションです。実在の人物や団体、地名などとは関係はありません。」