タイトル:好奇心が加速する ローリング765② 作成者 中馬寛泰
ジャンル:ヒューマンドラマ
時間:60分

第228話Luce邦題「ルース・エドガー」
     
登場人物
①障がい者人気映画ブロガー愛車Look765:マサル
②ブロガー兼秘書(マサルの) ユウ マサルに密かに恋心を抱いている。ジェンダーレス
③リョウ(28)「サガン」のオーナー、愛車キャノンデール(ロード) Cannondale/(トラック)迦陵頻伽
映画に詳しく、毎週金曜日にラジオで映画コーナーを担当している。
ワールドトレードセンターの近くのオフィスで働いていた。IT関係の仕事だったよ
④ミキ(26)ユウの親友。ユウのブログの編集者兼カメラマン
⑨カイ(30) 元プロサイクリストで現在は自転車のメカニックとして働いている。愛車はピナレロ。マサルとは古い友人で、彼のブログをいつも楽しみにしている。映画にはあまり詳しくないが、マサルのブログを通じて新しい映画を知ることができる。また、彼はマサルの自転車のメンテナンスを担当している。


○yokohamaー早朝

原文

マサル◇紛争が続くエリトリアから黒人の子供を1人養子にしたストーリー
ファクトチェックしているかわかりません
わずかな非識字の希望を民主主義という言葉に見出すか、若しくは軍事主義で戦線に参加の選択肢しかない社会は不幸です

リョウ◇エリトリアは元イタリア植民地、英国保護領、エチオピア支配の時代を経て1991年に独立です
「アメリカの良心の象徴」まだ聞いたこともない知らないアメリカの枠組みです
人権尊重の理想からキリスト教の偽善者振りといわれ
いい人と思われたい承認欲求ですかね
その国の貧しさで富裕層の自己満足に成りかねないキリスト教信者、そこでアメリカの富裕層の養子縁組です

ユウ◇この親子は何でしょう?養子縁組の絆に亀裂が入りつつ乗り切るストーリー
里親希望者が子供を待っている実情は後を絶たない
「いわゆる黒人」だという黒人は絶対に日本では紹介されない黒人ですね
PTSD、ストレス障害の克服はストーリーでは取り上げていません
変なクセ(隠し事)を持つ人は嘘をつくか黙るのは世界共通のようです

マサル◇学園ドラマに隠された真相が黒人差別、ルサンチマンの「弱者がもつ、強者に対する嫉妬」ですね
人の模範になり続けること、理想を続けることに疲れただけです
本来なら生徒と保護者両親、担任の教師、校長、で解決はできる
そこが盲点になり許容範囲が大きすぎる結果になる
この映画の特徴として難民受け入れの優れた社会(アメリカ)が未完成の絆(教育機関)の中で未完成な人間を知るですね



シーン1: マサルのブログ更新
舞台: マサルの自宅
登場人物:

マサル (障がい者人気映画ブロガー)
ユウ (ブロガー兼秘書)
(マサルがパソコンに向かってブログを書いている)

マサル: さて、今回の映画は…「ルース・エドガー」か。エリトリアから黒人の子供を養子にしたストーリーだな。優等生の葛藤と、エリトリアの紛争との関連は面白そうだ。

ユウ: (こっそりマサルの後ろから覗きながら) マサルさん、その映画の感想、楽しみにしていますよ。

マサル: (驚いて振り返る) ユウ、いつからそこにいたんだ?…ああ、ありがとう。でも、ジェンダーレスの私が恋心を抱いているのはちょっと複雑だな。

シーン2: リョウのラジオコーナー
舞台: ラジオスタジオ
登場人物:

リョウ (映画評論家)
ミキ (ユウの親友、ブログ編集者兼カメラマン)
(リョウがラジオで映画コーナーを担当している)

リョウ: さて、今週の映画は「ルース・エドガー」。エリトリアの歴史的背景と、養子縁組の絆について話そう。アメリカの良心の象徴とされるこの国で、未完成な人間たちが交錯する物語だ。

ミキ: そうだね。特に「いわゆる黒人」の視点は日本ではあまり紹介されないけど、重要な視点だよね。それに、PTSDやストレス障害の克服も描かれていないけど、現実の養子縁組には欠かせないテーマだよ。

この先のシーンや展開は、あなたのアイデア次第でどんどん広がります。

シーン3: マサルとカイの友情
舞台: 自転車修理工場
登場人物:

マサル
カイ (元プロサイクリスト、自転車メカニック)
(カイが自転車のメンテナンスをしている)

カイ: おい、マサル。最近のブログ更新、面白かったぜ。エリトリアの映画についての記事、読んだよ。

マサル: おお、カイ!ありがとう。君は映画に詳しくないけど、俺のブログを楽しみにしてくれているんだな。

カイ: そうだ。俺は元プロサイクリストだったけど、今は自転車のメカニックとして働いている。君のブログを通じて新しい映画を知ることができるんだ。

マサル: 俺たちの友情も映画みたいだな。未完成な絆の中で、新しい発見があるんだろう。

この友情の物語も、さらに展開させることができます。

シーン4: ミキの編集作業
舞台: ユウの自宅
登場人物:

ミキ (ユウの親友、ブログ編集者兼カメラマン)
ユウ (ブロガー兼秘書)
(ミキがユウのブログ記事を編集している)

ミキ: ユウ、この部分の文言、ちょっと修正した方がいいかもしれないね。読者に伝わりやすくするために。

ユウ: ありがとう、ミキ。君の編集スキルは本当に頼りになるよ。この映画のテーマについてもう少し掘り下げてみたいんだけど、どう思う?

ミキ: そうだね。養子縁組の絆や人権尊重の問題、さらに深く探ってみると面白いかもしれない。私たちのブログで読者に新たな視点を提供できるように頑張ろう!


シーン5: ユウとリョウの秘密
舞台: ユウの自宅
登場人物:

ユウ (ブロガー兼秘書)
リョウ (映画評論家)
(ユウの自宅で、ユウとリョウが夜遅くに会話している)

ユウ: リョウさん、実は…私、あなたに恋心を抱いているんです。

リョウ: (驚いて) えっ、ユウ?僕も同じだよ。君のブログを読むたびに、心が揺れるんだ。

ユウ: でも、私たちはジェンダーレスで、世間的には奇妙なカップルかもしれない。それでも、私たちの絆は強いんです。

リョウ: そうだね。私たちの愛は映画のような物語だ。未完成な部分も含めて、受け入れていこう。

この秘密の関係が、物語にどんな影響を与えるのか楽しみですね。

「このドラマはフィクションです。実在の人物や団体、地名などとは関係はありません。」