悪魔崇拝主義者の決まり文句ですね
主体がなく客体だけで説明ができない
責任を擦り付けるにも…
土俵を変えるにも…
カタリストがなければ何もはじままらない
関わり合いを描き合いながら何もはじままらない
無知な政治家が国を動かすことはできない
 

 

タイトル:好奇心が加速する ローリング765② 作成者 中馬寛泰
ジャンル:ヒューマンドラマ
時間:60分

第192話 Devil’s Knot邦題「デビルズ・ノット」
     
 登場人物
①障がい者人気映画ブロガー愛車Look765:マサル
②ブロガー兼秘書(マサルの) ユウ マサルに密かに恋心を抱いている。ジェンダーレス
③リョウ(28)「サガン」のオーナー、愛車キャノンデール(ロード) Cannondale/(トラック)迦陵頻伽
映画に詳しく、毎週金曜日にラジオで映画コーナーを担当している。
ワールドトレードセンターの近くのオフィスで働いていた。IT関係の仕事だったよ
④ミキ(26)ユウの親友。ユウのブログの編集者兼カメラマン
⑨カイ(30) 元プロサイクリストで現在は自転車のメカニックとして働いている。愛車はピナレロ。マサルとは古い友人で、彼のブログをいつも楽しみにしている。映画にはあまり詳しくないが、マサルのブログを通じて新しい映画を知ることができる。また、彼はマサルの自転車のメンテナンスを担当している。
  


○yokohamaー早朝

原文

マサル◇8歳児3人を殺害した事件で実行犯が不明の未解決事件の実話
実話の捜査、取り調べ、逮捕、動機の証明、のリドルストーリーです
悪魔崇拝のサイコな映画ですがサイコなシーンはありません、悪魔崇拝の信仰が異常なだけです
8歳児3人は川に沈められ溺死の状態で見つかりました、教会の浸水洗礼のシーンが加わっています
裸で身体には傷はなく暴力の痕も見つかりませんでした

リョウ◇主犯格に死刑を求刑、協力者は無期懲役を求刑、でも実行犯は不明
悪魔崇拝者の実態解明は証言が一致しない、証言に信憑性がなく容疑者の知能が低く10歳程度ですが知的障がい者ではない
ズル賢さは詐欺師並みでも会話理解能力は10歳以下

ユウ◇日本にもいますね礼儀だけにこだわる文盲がひらがな主体の文脈で危なくなると敬語のような言葉を挟み込んで相手を気遣う振りをする
キリスト教の青年はオカルト、悪魔崇拝、魔術への期待、が文化として根付いているのですね
裁判映画として宗教がらみのファクトチェックの難しさが浮き彫りになります

マサル◇犯人の適任者を仕立て上げる捜査に調査員が加わります
後半は多重人格性に焦点を置きますがマインドファックムービーではありません

証拠でもあるのか?
悪魔崇拝主義者の決まり文句です、犯罪者の言い分でもありますね


シーン1: yokohama- 早朝

カメラは静かな公園の風景から始まり、徐々にマサルの姿にズームインしていきます。彼は自転車Look765に乗り、公園の中を走っています。カメラは彼の表情を捉え、彼の目に映る景色を視聴者にも共有させます。

マサル(心の声): 「この事件はただの事件じゃない。これは、私たちの社会が抱える闇を映し出す鏡だ。」

シーン2: マサルの自宅 - ブログ執筆中

マサルは自宅でブログを更新しています。彼の部屋には映画ポスターや自転車のパーツが散りばめられています。ユウが彼の隣で秘書の仕事をしており、時折マサルを見つめる恋心を隠せない表情を見せます。

ユウ: 「マサルさん、今日の記事はどんな内容にしますか?」

マサル: 「今日は、"Devil’s Knot"について書くよ。この事件には、まだ語られていない真実がある。」

シーン3: サガン - 昼間

リョウは自転車店「サガン」で忙しく働いています。店内には様々な高級自転車が並び、彼は顧客と映画の話で盛り上がっています。その中で、"Devil’s Knot"の話題が出てきます。

リョウ: 「この映画、表面だけじゃなくて、もっと深いところにメッセージがあるんだよね。」

シーン4: 裁判所 - 裁判中

カメラは裁判所の一室に移り、悪魔崇拝の疑いを持たれている被告人が証言台に立っています。弁護士や検察官、そして裁判官が厳しい表情で彼の話を聞いています。

被告人: 「私は無実です。信じてください。」

シーン5: マサルの自宅 - 夜

マサルは深夜までブログの記事を書き続けています。彼の表情は真剣そのもので、事件の真相に迫ろうとする執念が感じられます。ユウはそんなマサルを支えながら、彼の安全を心配しています。

ユウ(心の声): 「マサルさんがこんなにも事件にのめり込むのは危険すぎる。でも、彼の情熱が私を惹きつけるのも事実だ。」

各キャラクターの心情や事件への関わりを描きながら、ストーリーを進めていくことができると思います。

マサル: 障がい者でありながら、映画に対する深い洞察力と鋭い批評で人気を博しているブロガーです。彼の愛車Look765は、彼の自由を象徴すると同時に、彼の障がいを乗り越えるための重要な手段でもあります。マサルは、社会の偏見や障がい者に対する誤解を解くために、ブログを通じて積極的に発信しています。

ユウ: マサルの秘書であり、彼に密かな恋心を抱いているジェンダーレスな人物です。ユウは、マサルのブログの運営を支えるだけでなく、彼の感情の支えとなっています。また、ユウはマサルの障がいを理解し、彼の能力を最大限に引き出すための環境を整えることにも尽力しています。

リョウ: 自転車店「サガン」のオーナーであり、映画に詳しいことから毎週金曜日にラジオで映画コーナーを担当しています。リョウは、かつてワールドトレードセンターの近くのオフィスでIT関係の仕事に従事していましたが、自転車への情熱を追求するために現在の職に就きました。彼は、映画と自転車という二つの世界を融合させ、新しい価値を創造しています。

ミキ: ユウの親友であり、ユウのブログの編集者兼カメラマンを務めています。ミキは、ユウと共にマサルのブログを支える重要な役割を担っており、彼女の編集技術とカメラワークは、ブログのクオリティを高めるために不可欠です。

カイ: 元プロサイクリストであり、現在は自転車のメカニックとして働いています。彼の愛車ピナレロは、彼のサイクリストとしてのアイデンティティを象徴しています。カイは、マサルの古い友人であり、彼のブログを楽しみにしているだけでなく、マサルの自転車のメンテナンスも担当しています。映画には詳しくないものの、マサルのブログを通じて新しい映画を知ることができるという点で、彼は映画の世界と繋がっています。

これらの背景をもとに、各キャラクターがどのように物語に関わっていくのか、さらに掘り下げていくことができます。マサルとユウ: マサルとユウは、仕事を通じて強い絆で結ばれています。ユウはマサルの障がいを完全に理解し、彼の才能を支える存在です。一方で、ユウはマサルに対して恋心を抱いており、その感情は彼女の行動や決断に影響を与えています。マサルもまた、ユウの支えがなければ今の自分はないと感じており、彼女の存在を大切に思っています。

リョウとマサル: リョウはマサルのブログのファンであり、映画に関する知識を共有することで、彼との友情を深めています。リョウの店「サガン」は、マサルが自転車に関する情報を得る場でもあります。二人は映画と自転車という共通の趣味を通じて、互いに尊敬し合っています。

ミキとユウ: ミキはユウの親友であり、ユウのブログの編集とカメラワークを担当しています。二人はプロフェッショナルな関係を超えた深い信頼関係を築いており、お互いの私生活にも大きな影響を与えています。ミキはユウの恋心に気づいており、時にはその恋の成就を願い、時にはリアリストとしてのアドバイスを与えます。

カイとマサル: カイはマサルの古い友人であり、元プロサイクリストとしての経験を持っています。彼はマサルの自転車のメンテナンスを担当し、マサルのブログを通じて映画の世界に触れることを楽しんでいます。カイはマサルの安全を第一に考え、彼の冒険的な性格を理解しつつも、時には危険から守るための助言をします。

これらの関係性は、物語の中で様々なドラマを生み出す要素となります。登場人物たちの関係がどのように物語に影響を与え、また彼らがどのように成長していくのかを見守るのは、視聴者にとっても魅力的なポイントでしょう。

事件についてのリョウの貢献は、以下のような形で描かれるかもしれません:

情報の提供: リョウは、"Devil’s Knot"に関連する映画やドキュメンタリーについての知識を持っており、それらの作品が事件の背景や関連する社会的問題に光を当てていることをマサルやユウに伝えます。これにより、彼らは事件の理解を深め、ブログでの議論を豊かにすることができます。

公衆の意識の喚起: リョウは自身のラジオ番組を通じて、事件についての議論を促進します。彼の番組は、事件に関する新たな視点や考察を提供し、公衆の関心を高めることで、事件解明に向けた社会的な動きを生み出すかもしれません。

ネットワークの活用: 映画業界に広いネットワークを持つリョウは、事件に関連する人物や証言を探るために、そのコネクションを活用します。彼の人脈を通じて、事件の新たな証拠や情報が明らかになる可能性があります。

分析的視点: リョウは映画の分析を通じて、事件の矛盾点や隠された真実を見つけ出すことができるかもしれません。彼の洞察力は、事件の謎を解く手がかりとなり得ます。
リョウの役割は、事件解明に向けた重要な一歩を踏み出すためのカタリストとして描かれることでしょう。彼の映画に対する情熱と知識が、真実を明らかにするための道を照らす灯となるのです。


リョウとマサル: リョウはマサルのブログを通じて映画の世界に触れることを楽しんでおり、マサルの自転車のメンテナンスも担当しています。彼らは映画と自転車という共通の趣味を通じて、互いに尊敬し合っており、事件解明に向けて協力することが予想されます。

リョウとユウ: ユウはマサルの秘書であり、リョウとはマサルを通じて知り合いました。リョウはユウのブログ運営に対する助言を提供することがあり、ユウはリョウの映画知識をブログのコンテンツに活かすことができます。

リョウとミキ: ミキはユウの親友であり、リョウの自転車店「サガン」で撮影を行うことがあります。リョウはミキのカメラワークを高く評価しており、彼女の撮影した映像をラジオ番組や店のプロモーションに使用することもあります。

リョウとカイ: カイは元プロサイクリストであり、リョウの店である「サガン」の顧客でもあります。二人は自転車に関する深い知識を共有し、時には一緒にサイクリングを楽しむこともあります。カイはリョウのビジネスに対するアドバイスを提供することもあり、友情と尊敬の念を持って接しています。

これらの関係性は、物語の中で様々な相互作用を生み出し、登場人物たちが事件解明に向けて協力する様子を描くことができます。また、彼らの個々の関係がどのように物語に影響を与えるかも、視聴者にとって興味深いポイントとなるでしょう。

「このドラマはフィクションです。実在の人物や団体、地名などとは関係はありません。」