タイトル:好奇心が加速する ローリング765② 作成者 中馬寛泰
ジャンル:ヒューマンドラマ
時間:60分
第164話The Last Face邦題「ラスト・フェイス」

登場人物
①障がい者人気映画ブロガー愛車Look765:マサル
②ブロガー兼秘書(マサルの) ユウ マサルに密かに恋心を抱いている。ジェンダーレス
③リョウ(28)「サガン」のオーナー、愛車キャノンデール(ロード) Cannondale/(トラック)迦陵頻伽
映画に詳しく、毎週金曜日にラジオで映画コーナーを担当している。
ワールドトレードセンターの近くのオフィスで働いていた。IT関係の仕事だったよ
④ミキ(26)ユウの親友。ユウのブログの編集者兼カメラマン
⑤ミラージュ:光と闇が交錯する別次元の世界で、平和の守護者として存在している
⑥敵キャラクター:コードネーム「シャドウ」が登場します。
シャドウの「私の名前はシャドウ。あなたたちの冒険はここで終わりだ。」が決まり文句
⑦スチュワード(60)顔の左半面に傷を持つ謎の老人。宇宙人の手先としてボタンの装置を渡す役割を担う。 
⑧マックス(40) 変身願望を満たした男で毎回靴職人のミシンで修理をした靴を履き変身する
いつもご機嫌で外から覗いている
⑨カイ(30) 元プロサイクリストで現在は自転車のメカニックとして働いている。愛車はピナレロ。マサルとは古い友人で、彼のブログをいつも楽しみにしている。映画にはあまり詳しくないが、マサルのブログを通じて新しい映画を知ることができる。また、彼はマサルの自転車のメンテナンスを担当している。



○yokohamaー早朝

マサル◇ショーン・ペン監督の作品は放任がテーマなのでしょう
映画「イン・トゥ・ザ・ワイルド」は若者が自然の中で孤独死するストーリー
若者の社会的孤立と言ってしまえばそれまでなんですが・・・

リョウ◇セルフネグレクト(自己放任)は個人の基本ニーズに対して発生する放任行為
個人のセルフケアが不足している状況で自分で自分を世話できない、よく言うゴミ屋敷ですね
in to the wild邦題「イン・トゥ・ザ・ワイルド」のフロイトの定義「足りるを知る、不足を探す」はPOVでしたね

ユウ◇今回はアフリカ支援で芽生えた恋が終わりを告げるストーリー
実話ではなくドキュメンタリー調のドラマ映画
「ダットンとアロンの恋のつり橋現象」の吊り橋理論です

リョウ◇恋のドキドキと危ないドキドキを勘違いさせる理論ですね
戦争のドキドキ、病気のドキドキ、天災のドキドキ、借金に追い回される貧しいドキドキも加われば「恋はドキドキ!」という歌ができるかも


マサル◇Led Zeppelinの「Immigrant song(難民の歌)」が聞こえそうです
与えられた資金の範囲でできることをやる、医療従事者の義務感にこだわらず偽善の範囲で人を救い助けるですかね
偽善活動だから気持ちが大事、医療活動は医療器具があるときのみ
ヘリコプターだと思うが撃墜され墜落事故で幕を閉じる

ユウ◇この映画でもフロイトの定義「足りるを知る、不足を探す」に通じる状況はありますね
衛星電話の指示は「続けてくれ」医療器具は手配したが いつ届くかはわからない
どこでも無茶ぶりはありますね


シーン: 横浜 - 早朝

登場人物:

マサル(障がい者人気映画ブロガー、愛車Look765)
ユウ(ブロガー兼秘書、マサルに密かに恋心を抱いている、ジェンダーレス)
リョウ(「サガン」のオーナー、映画に詳しく、ラジオで映画コーナーを担当している)
ミキ(ユウの親友、ユウのブログの編集者兼カメラマン)
ミラージュ(光と闇が交錯する別次元の世界の平和の守護者)
シャドウ(敵キャラクター、コードネーム「シャドウ」)
スチュワード(顔の左半面に傷を持つ謎の老人、宇宙人の手先)
マックス(変身願望を満たした男、靴職人のミシンで修理をした靴を履き変身する)
カイ(元プロサイクリストで現在は自転車のメカニック、マサルの古い友人)

マサル: ショーン・ペン監督の作品は放任がテーマなのでしょう。映画「イン・トゥ・ザ・ワイルド」は若者が自然の中で孤独死するストーリーです。若者の社会的孤立と言ってしまえばそれまでなんですが…

リョウ: セルフネグレクト(自己放任)は個人の基本ニーズに対して発生する放任行為です。個人のセルフケアが不足している状況で自分で自分を世話できない、よく言うゴミ屋敷のような状態ですね。
"In the Wild"の邦題「イン・トゥ・ザ・ワイルド」のフロイトの定義「足りるを知る、不足を探す」はPOVでしたね。

ユウ: 今回はアフリカ支援で芽生えた恋が終わりを告げるストーリーです。実話ではなくドキュメンタリー調のドラマ映画で、「ダットンとアロンの恋のつり橋現象」の吊り橋理論が関連しています。

リョウ: 恋のドキドキと危ないドキドキを勘違いさせる理論ですね。戦争のドキドキ、病気のドキドキ、天災のドキドキ、借金に追い回される貧しいドキドキも加われば、「恋はドキドキ!」という歌ができるかもしれません。

マサル: Led Zeppelinの「Immigrant Song(難民の歌)」が聞こえそうですね。与えられた資金の範囲でできることをやる、医療従事者の義務感にこだわらず偽善の範囲で人を救い助ける、と


ユウ: この映画でもフロイトの定義「足りるを知る、不足を探す」に通じる状況はありますね。衛星電話の指示は「続けてくれ」と言われていますが、医療器具は手配したものの、いつ届くかはわからない。どこでも無茶ぶりはありますね。

マサル: そうですね。偽善活動だから気持ちが大事で、医療活動は医療器具があるときのみ。ヘリコプターだと思うが撃墜され墜落事故で幕を閉じる…。


最終話はいつも感動的で、登場人物たちの物語が素晴らしい結末を迎えることを願っています。読者の心に残るエンディングになることを期待しています!

「このドラマはフィクションです。実在の人物や団体、地名などとは関係はありません。」