戦争物はリアルに近づいています

地球軍と侵略軍は だらしがないしょうもないアメリカ軍のストーリーです
だんだん形になってきた、ストーリーが見えてきた

何が起こるかは検討が付かない、本当に好奇心が加速する

 

タイトル:好奇心が加速する ローリング765② 作成者 中馬寛泰
ジャンル:ヒューマンドラマ
時間:60分
第158話The Hurt Locker邦題「ハート・ロッカー」

登場人物
①障がい者人気映画ブロガー愛車Look765:マサル
②ブロガー兼秘書(マサルの) ユウ マサルに密かに恋心を抱いている。ジェンダーレス
③リョウ(28)「サガン」のオーナー、愛車キャノンデール(ロード) Cannondale/(トラック)迦陵頻伽
映画に詳しく、毎週金曜日にラジオで映画コーナーを担当している。
ワールドトレードセンターの近くのオフィスで働いていた。IT関係の仕事だったよ
④ミキ(26)ユウの親友。ユウのブログの編集者兼カメラマン
⑤ミラージュ:光と闇が交錯する別次元の世界で、平和の守護者として存在している
⑥敵キャラクター:コードネーム「シャドウ」が登場します。
シャドウの「私の名前はシャドウ。あなたたちの冒険はここで終わりだ。」が決まり文句
⑦スチュワード(60)顔の左半面に傷を持つ謎の老人。宇宙人の手先としてボタンの装置を渡す役割を担う。 
⑧マックス(40) 変身願望を満たした男で毎回靴職人のミシンで修理をした靴を履き変身する
いつもご機嫌で外から覗いている
⑨カイ(30) 元プロサイクリストで現在は自転車のメカニックとして働いている。愛車はピナレロ。マサルとは古い友人で、彼のブログをいつも楽しみにしている。映画にはあまり詳しくないが、マサルのブログを通じて新しい映画を知ることができる。また、彼はマサルの自転車のメンテナンスを担当している。


○yokohamaー早朝

原文

マサル◇戦時下のイラク・バクダットで爆発物処理に従事する特殊部隊のストーリー

リョウ◇今まで観た戦争物のアクション映画と違うです

ユウ◇確かに爆発物処理は軍にはありません、ボランティア活動で行っています、地雷処理は有名ですね
監督と脚本家の経験でこの映画を作り上げたと言うことでしょうね
爆弾を仕掛ける集団は戦争です、戦争と言っても相手は爆弾と小部隊のテロリスト

リョウ◇市街地で多くの住人がいる中での作業、対人ではなく無限に近い対トラップでいつ爆発するかわからない状態

マサル◇女性監督の兵隊という男臭い世界、このいいとか悪いの評価がつけられません
中東やベトナム戦争の事実、日本のマスコミでは触れられない部分ですね
映画と言う作品でしか知ることができない、娯楽用にデフォルメもされているだろう
中東はテロリストの敵地での活動になる、言ってみれば東京の真ん中で反社を敵に回した政府のようなもの
貧乏になれば昔の自分に逆戻り、社会保障が行き届かない日本の現状ですね
アメリカ兵から語り継がれるベトナム戦争の事実、フォンニィ・フォンニャットの悲劇は微かな穴です

場面:横浜の海岸沿いの道路 - 早朝

(マサルはLook765を走らせながら、ユウとリョウと共に映画「ハート・ロッカー」について話している。)

マサル(感慨深げに): 「この映画はただの戦争映画じゃない。人間の心理、恐怖と向き合う姿がリアルに描かれている。」

ユウ(マサルを見つめながら): 「そうですね、爆発物処理の現場は、毎日が命懸け。でも、そこには強い絆も生まれるんです。」

リョウ(熱く語り): 「それにしても、この映画の監督はすごい。戦争の真実を、こんな形で伝えられるなんて。」

(突然、空間が歪み、ミラージュが現れる。)

ミラージュ(神秘的に): 「あなたたちの世界は、今、大きな転換点に立っている。私の力を借りて、平和を守る時が来た。」

マサル(驚きながら): 「ミラージュ!? どうしてここに?」

ミラージュ: 「シャドウが動き出した。あなたたちの力が必要だ。」

(その時、シャドウが現れる。)

シャドウ(不敵に笑いながら): 「私の名前はシャドウ。あなたたちの冒険はここで終わりだ。」

ユウ(決意を込めて): 「終わらせるのはあなたの方よ。私たちは、平和のために戦う。」

(スチュワードが現れ、マサルに装置を渡す。)

スチュワード(謎めいた口調で): 「これを使え。未来は、あなたたちの手に委ねられている。」

マサル(装置を受け取り): 「分かった。みんな、準備はいいか?」

(カイがピナレロを駆って駆けつける。)

カイ(笑顔で): 「いつでも行けるぜ! マサル、お前のブログはいつも俺たちの希望だ。」

(マックスが変身した姿で現れる。)

マックス(自信に満ちて): 「さあ、シャドウ。本当の光を見せてやる。」

(全員が装置を手に、シャドウに立ち向かう準備をする。)

各キャラクターの個性と物語のテーマを活かしながら、ドラマチックな展開を織り交ぜています。

場面:横浜の海岸沿いの道路 - 早朝

〇シャドウが脅威を放つ中、ミキがカメラを構えている。

ミキ(カメラを通して): 「これは、ただの映画のシーンじゃない。これは現実だ。私たちの選択が、未来を変える。」

(ユウがマサルの手を握り、力強く見つめる。)

ユウ(マサルに): 「マサル、あなたのブログが私たちをここまで導いてくれた。今、私たちの番です。」

〇マサルが装置のボタンを押すと、光の渦が巻き起こり、シャドウを包み込む。

マサル(決意を込めて): 「この光は、希望の光。闇を消し去る光だ!」

(シャドウが光に飲み込まれ、消えていく。)

シャドウ(消えゆく中で): 「私の名前はシャドウ… しかし、光には勝てない…」

(ミラージュが再び現れ、皆を見守る。)

ミラージュ(優しく): 「よくやった。あなたたちの勇気が、新たな平和を生み出した。」

〇リョウがラジオのマイクを手に取り、感動的に語る。

リョウ: 「今日の映画コーナーは特別なものになる。私たちの体験したこと、それは映画以上のドラマだった。」

(カイがマサルに肩を組み、笑顔で話す。)

カイ: 「マサル、お前のブログはただの映画評じゃない。それは、私たちの生きる道しるべだ。」

〇マックスが変身を解き、靴を脱ぎながら言う。

マックス: 「変身は終わった。でも、私たちの物語はこれからだ。」

〇皆が笑顔で海を見つめる。新たな日が昇り始める。

各キャラクターの成長と物語のクライマックスを描きながら、感動的な結末を迎えることができます。

「このドラマはフィクションです。実在の人物や団体、地名などとは関係はありません。」