タイトル:好奇心が加速する ローリング765② 作成者 中馬寛泰
ジャンル:ヒューマンドラマ
時間:60分
第149話Dunkirk邦題「ダンケルク」

登場人物
①障がい者人気映画ブロガー愛車Look765:マサル
②ブロガー兼秘書(マサルの) ユウ マサルに密かに恋心を抱いている。ジェンダーレス
③リョウ(28)「サガン」のオーナー、愛車キャノンデール(ロード) Cannondale/(トラック)迦陵頻伽
映画に詳しく、毎週金曜日にラジオで映画コーナーを担当している。
ワールドトレードセンターの近くのオフィスで働いていた。IT関係の仕事だったよ
④ミキ(26)ユウの親友。ユウのブログの編集者兼カメラマン
⑤ミラージュ:光と闇が交錯する別次元の世界で、平和の守護者として存在している
⑥敵キャラクター:コードネーム「シャドウ」が登場します。
シャドウの「私の名前はシャドウ。あなたたちの冒険はここで終わりだ。」が決まり文句
⑦スチュワード(60)顔の左半面に傷を持つ謎の老人。宇宙人の手先としてボタンの装置を渡す役割を担う。 
⑧マックス(40) 変身願望を満たした男で毎回靴職人のミシンで修理をした靴を履き変身する
いつもご機嫌で外から覗いている
⑨カイ(30) 元プロサイクリストで現在は自転車のメカニックとして働いている。愛車はピナレロ。マサルとは古い友人で、彼のブログをいつも楽しみにしている。映画にはあまり詳しくないが、マサルのブログを通じて新しい映画を知ることができる。また、彼はマサルの自転車のメンテナンスを担当している。

○yokohamaー早朝

原文
マサル◇監督/脚本クリストファー・ノーランで2回視聴しました、たぶん購入してもいいぐらい良くできた映画です

リョウ◇戦争の群衆劇、ドーバー海峡のフランス領ダンケルク側の戦地のストーリー
銃撃シーンはありますが流血シーンはありません、負傷者を担架で運ぶシーンに流血らしきケガ人がいましたね
死体が戻ってきたと言う台詞にイギリス特有なドーバー海峡の印象がある
イギリス兵の会話での本土決戦が印象的でした

ユウ◇スポーツのような爽快感、映像(カメラ)が上手く配置されているのでしょう
プレミアリーグのテレビ観戦のようです

マサル◇繰り返し観たくなる映画、イギリス流の戦争の記録(映画)は後生に残すべきですね
この戦争スタイルがのちにWGIP(War Guilt Information Program)に続くのではないかな

リョウ◇この監督がすごいところは頭の中で構成全てが思い描けること、群衆劇は全てを自分で思い描いたほうが簡単なのかも知れない

マサル◇ねちっこく韓国の慰安婦問題はよくテレビで放送されている、どれだけ韓国マフィアが地上波(NHKも含め)影響があるのか
韓国軍のベトナム戦争での大量ベトナム人虐殺はどこへいったのか?「フォンニィ・フォンニャットの虐殺」だったな

場面:横浜の海岸、早朝

マサル(Look765を眺めながら): この映画はただの作品じゃない。生きた歴史だ。クリストファー・ノーランの手によって、時間が織り成す物語がここにある。

ユウ(マサルをそっと見つめる): 映画の中の一瞬一瞬が、スポーツの試合を見るような緊張感を与えてくれる。まるでプレミアリーグの試合を観ているようだ。

リョウ(ラジオのマイクを前にして): ダンケルクの戦いは、ただの戦争映画ではない。それは群衆の中の個々の生命を描き出し、観る者に深い印象を残す。

ミキ(カメラを構えて): この映画を通して、戦争の真実を伝えることができる。それが私たちの使命だ。

マサル(自転車にまたがりながら): ねちっこい問題はいつもある。でも、真実を伝えることが大切だ。それが私たちのブログの役割だから。

シャドウ(闇から現れて): 私の名前はシャドウ。あなたたちの冒険はここで終わりだ。

スチュワード(ボタンの装置を手にして): この装置が、次の章への鍵だ。使い方は慎重に。

マックス(靴を履き替えて): これでまた新しい自分になれる。毎回、変身は一つの冒険だ。

カイ(ピナレロをいじりながら): マサルのブログは、映画だけじゃなく、人生の多くの面を映し出している。それがいい。

ミラージュ(別次元から声をかける): 光と闇、両方が必要だ。バランスが平和を保つ。

場面転換:サガンの店内

リョウ: 今週の映画コーナーは「ダンケルク」だ。この映画は、ただの戦争映画とは一線を画す。

ミキ: そうね。流血シーンは少ないけれど、その緊張感はリアルだわ。

マサル: 繰り返し観たくなる。イギリス流の戦争の記録は、後世に残すべきだ。

ユウ: そして、それがどのように現代に影響を与えているのか、考えさせられるわ。

シャドウ(再び現れて): しかし、あなたたちの時間はもう終わりだ。

スチュワード: 時は来た。新しい章が始まる。

マックス: それでは、新しい冒険に出かけよう。

カイ: いつも通り、マサルの自転車は完璧だ。準備はいいか?

ミラージュ: 未来は、あなたたちの手の中にある。



ナレーター: 次回のローリング765では、光と影が交錯する新たな冒険が始まる。

マサル: この道はただの道じゃない。未来への扉だ。

ユウ: 私たちの旅はまだ終わらない。新しい発見が待っている。

リョウ: 映画のような人生、人生のような映画。次の章が開かれる。

ミキ: カメラは止まらない。真実を追い続ける。

シャドウ: 影は光を強くする。私の役割はまだ終わっていない。

スチュワード: 古い世界の知恵が、新しい世界を導く。

マックス: 変身は無限だ。新しい自分を見つける旅は続く。

カイ: ペダルを踏むたびに、新しい風景が広がる。

ミラージュ: 平和は永遠には続かない。守るためには戦わなければならない。

ナレーター: 光と闇、平和と戦い、すべてが交差する。ローリング765、次回もお楽しみに。

「このドラマはフィクションです。実在の人物や団体、地名などとは関係はありません。」