タイトル：好奇心が加速する ローリング765② 作成者 中馬寛泰
ジャンル：ヒューマンドラマ
時間：60分
第133話Htde Park on Hudson邦題「私が愛した大統領」
登場人物
①障がい者人気映画ブロガー愛車Look765：マサル
②ブロガー兼秘書（マサルの） ユウ マサルに密かに恋心を抱いている。ジェンダーレス
③リョウ（28）「サガン」のオーナー、愛車キャノンデール（ロード） Cannondale/（トラック）迦陵頻伽
映画に詳しく、毎週金曜日にラジオで映画コーナーを担当している。
ワールドトレードセンターの近くのオフィスで働いていた。IT関係の仕事だったよ
④ミキ（26）ユウの親友。ユウのブログの編集者兼カメラマン
⑤ミラージュ：光と闇が交錯する別次元の世界で、平和の守護者として存在している
⑥敵キャラクター：コードネーム「シャドウ」が登場します。
シャドウの「私の名前はシャドウ。あなたたちの冒険はここで終わりだ。」が決まり文句
⑦スチュワード（60）顔の左半面に傷を持つ謎の老人。宇宙人の手先としてボタンの装置を渡す役割を担う。
⑧マックス（40） 変身願望を満たした男で毎回靴職人のミシンで修理をした靴を履き変身する
いつもご機嫌で外から覗いている
⑨カイ（30） 元プロサイクリストで現在は自転車のメカニックとして働いている。愛車はピナレロ。マサルとは古い友人で、彼のブログをいつも楽しみにしている。映画にはあまり詳しくないが、マサルのブログを通じて新しい映画を知ることができる。また、彼はマサルの自転車のメンテナンスを担当している。
第133話Htde Park on Hudson邦題「私が愛した大統領」
○yokohamaー早朝
マサル◇トゥルーマン、世界大戦、と来ればルーズベルトについても知りたくなる
フランクリン・ルーズベルトの不倫の伝記ドラマですが大統領(今回も)不倫はどうでもいい内容でした
ルーズベルトは1921年ポリオを発症、その後遺症により下半身が麻痺です、そして死因は脳卒中です
リョウ◇重度の身体障害を抱えながら３度の当選を果たしたが、当選した理由は根拠なき熱狂だったのでしょうか？私が観たかったのはフランクリン・ルーズベルトの障害を克服する強さですね
ユウ◇Hyde Park on Hudson邦題「私が愛した大統領」か、「心などに深く感じ入る」ではなくつまらない映画に嫌気が差して役者の不平不満の台詞だけ共感が持てました
マサル◇基本的に戦争はイヤだです、国王と大統領の責任と苦悩、「厭戦思想(えんせんしそう)」のような嫌気、だれも戦争が楽しいとは思っていない
ストーリー全体に漂うマイナスの雰囲気、ルーズベルトの強さも打ち消すような下手くそな俳優の演技でしたね
障害を克服する強さは俳優の思い込みでは通用しないようです
エンドロールは大統領のイギリス国王との約束であってアメリカ国民との約束は存在しない
場所: 横浜、早朝
**ミキ**（カメラを構えながら）: マサルさん、今日のブログのテーマは何にしましょうか？この景色をバックに何か撮りたいですね。
**マサル**: そうだな…。今日は「Hyde Park on Hudson」の感想を書こう。ルーズベルトの強さと、彼が直面した困難に焦点を当てたい。
**ユウ**（心配そうに）: マサルさん、その映画の話はもう十分ではありませんか？新しい視点を提供する必要があると思います。
**マサル**: うん、それもそうだな。でも、ルーズベルトの話はまだまだ深堀りできる。彼の障害を乗り越えた強さは、多くの人にとっての希望の象徴なんだ。
**カイ**（自転車を修理しながら）: マサル、君のブログはいつも新しい視点を提供してくれるよ。ルーズベルトの話も、君ならきっと新しい何かを見つけ出せるはずだ。
**ミキ**: そうですね、マサルさんのブログはいつも私たちに新しい発見を与えてくれますから。
突然、空間が歪み、**ミラージュ**が現れる。
**ミラージュ**: こんにちは、マサル。私は平和の守護者ミラージュ。君たちの世界に危機が迫っている。
**マサル**: 危機？どういうことだ？
**ミラージュ**: コードネーム「シャドウ」が君たちの世界を狙っている。彼の目的は、光と闇のバランスを崩すことだ。
**ユウ**: それは大変です！私たちに何かできることは？
**ミラージュ**: はい、君たちには特別な力が与えられる。しかし、その力を使うには、団結と信頼が必要だ。
**リョウ**: 団結と信頼、か…。私たちにはそれがある。シャドウに立ち向かおう。
**ミキ**: 私も参加します！マサルさんのブログを守るためにも。
**カイ**: 俺もだ。自転車のメカニックとしての技術も役立てるよ。
**マサル**: みんな、ありがとう。では、シャドウに立ち向かう準備をしよう。
**ミラージュ**: それでは、君たちにこの装置を渡そう。これは、シャドウの力に対抗するためのものだ。
**ミラージュ**はボタンの装置を渡すと、再び空間が歪み、消えていく。
**マサル**（装置を手に取りながら）: これでシャドウに立ち向かえる。みんな、行こう！
一同は団結し、未知の冒険へと足を踏み出す。
大統領のイギリス国王との約束は、アメリカ国民との約束ではない。しかし、私たちの団結は、どんな約束よりも強い。これが私たちの物語だ。
場所: 横浜、早朝
**マックス**（靴を履き替えながら）: これで完璧だ。新しい靴で新しい自分になれる。今日はどんな冒険が待っているんだろう？
**ユウ**（マサルを見つめながら）: マサルさん、私たちの冒険は始まったばかりです。シャドウに立ち向かう準備はいいですか？
**マサル**: ああ、ユウ。君がいてくれると心強いよ。この装置を使って、シャドウを倒すんだ。
**リョウ**（ラジオのマイクを手にしながら）: みんな、ラジオでこの冒険を生中継しよう。リスナーにも私たちの戦いを知ってもらおう。
**ミキ**: それはいいアイデアですね！私のカメラで全てを記録します。
〇突然、**スチュワード**が現れる。
**スチュワード**: 皆さん、私はスチュワード。宇宙人の使者です。この装置は、シャドウの力を封じる鍵となるでしょう。
**マサル**: ありがとう、スチュワード。私たちはこの装置を使って、シャドウを止める。
**カイ**: 俺たちの団結が、シャドウに勝つ力になる。
**ユウ**: マサルさん、私たちの冒険は、ただの映画のようなものではありません。これは現実です。私たちの未来を守るために戦います。
**マサル**: そうだ、ユウ。私たちの未来は、私たちの手で守るんだ。
〇一同は装置を手に、シャドウが待ち受ける闇へと進んでいく。
〇私たちの物語は、ただの映画の一部ではない。これは現実の戦いであり、私たちの団結が未来を照らす光となる。私たちは、どんな困難にも立ち向かい、平和を守るために戦う。
シャドウの正体については、物語の中で重要な謎の一つですね。彼の背後にある真実を明かすことで、物語に深みと緊張感が増します。
場所: 未知の闇の中
**ユウ**: マサルさん、この装置を使ってシャドウの正体を暴きましょう。
**マサル**: 分かった。準備はいいか？
**カイ**: いつでも行けるよ。
**ミキ**: カメラは回しています。全てを記録しましょう。
**リョウ**: ラジオリスナーも聞いています。みんな、勇気を持って！
**マサル**（装置のボタンを押す）: さあ、見せてくれ、シャドウ。お前の真実を！
〇光が闇を切り裂き、**シャドウ**の姿が現れる。
**シャドウ**: お前たちが知りたいのはこれか？私の正体…
**ユウ**: そうです！あなたは一体何者なのですか？
**シャドウ**: 私は、この世界のバランスを保つために生まれた存在。光と闇、両方の力を持つ者だ。
**マサル**: それはどういう意味だ？
**シャドウ**: 私はミラージュの対極にある存在。彼女が平和を守るために働く一方で、私は世界に挑戦と変化をもたらす。
**リョウ**: つまり、あなたは悪ではない…？
**シャドウ**: 悪も善も、私には関係ない。私の役割は、この世界が停滞しないようにすることだ。
**ミキ**: それは、私たちが成長するための試練ということですか？
**シャドウ**: 正解だ。私は試練を与え、お前たちがそれを乗り越えることで、より強くなるのを見守る。
**マサル**: 分かった。私たちはその試練を受け入れる。そして、乗り越えてみせる。
**シャドウ**: それがお前たちの運命だ。さあ、新たな章が始まる。
シャドウは再び闇に溶け込み、一同は新たな冒険に向けての決意を新たにする。
シャドウの正体は、私たちの成長を促す試練の象徴だった。彼の存在は、私たちが前進し続けるための動力となる。私たちの物語は、これからも続いていく。
シャドウの正体が明らかになり、物語に新たな展開が生まれました。
**ナレーター**: 次回の「私が愛した大統領」では、マサルたちの新たな冒険が始まります。
**マサル**（決意を新たに）: 今度の試練は、私たちがこれまでに経験したことのないものだ。でも、私たちは乗り越える。
**ユウ**: 私たちの絆は、どんな困難も乗り越えられる強さを持っています。
**リョウ**: この挑戦を通じて、私たちはさらに強くなる。
**ミキ**: カメラは準備万端。この冒険を世界に届けます。
**カイ**: 自転車のメカニックとして、私にできることを全てやるよ。
**マックス**: 新しい靴で、新しい自分。新しい冒険に向けて、準備はいいか？
**スチュワード**: 皆さん、この装置が未来を切り開く鍵です。
**シャドウ**（謎めいた声で）: さあ、私の試練を受け入れるがいい。お前たちの真価を見せてもらおう。
**ナレーター**: 光と闇が交錯する中、マサルたちの運命はどうなるのか。次回も見逃せない展開が待っていま
「このドラマはフィクションです。実在の人物や団体、地名などとは関係はありません。」