7月6日月曜日
本日はお仕事(アルバイト)はお休み、
朝8時頃PCの電源をオンにしてもディスプレイに何も写らない真っ暗いまま、PC本体は電源が入っているようで、何時もの音がしています、一瞬頭の中が真っ白になりました、・・落ち着けと自分に言い聞かせながら、考えたが何も考えが浮かんでこない、・・そうだ今朝方物凄い雷が近くで鳴った、事を思い出す、電源を取っているコンセントを抜き差し、したりアチコチ触って、もう一度PCの電源を入れると見事復旧しました、やれやれです。
昼食後、昼寝でもしようかと思った時に携帯がなる、写友のMさんから、近くの干潟公園でシオマネキの写真を写しているので来ませんか、とお誘いを受けカメラを出して公園へ(一番暑い時間)朝早くか涼しいときに誘ってくれたら良いのに、とボヤキながら現場到着、3人でチコガニとハクセンシオマネキを写して、白浜駅前の喫茶店で2時間ほど、おしゃべりして帰ってきました。
チゴガニ
オスは摂食行動の後に両方の鋏脚を振る"Waving"を行う。近く個体にタイミングが影響されるらしく、密度が高い場合、群全体で波打つように一斉に白い鋏脚を振る行動が見られる。これは雄のみが行うため、雌に対するディスプレイであり、他の雄個体に対する威嚇であると考えられるが、繁殖期の夏以外でも鋏脚を振ることが多く、はっきりとした理由はわかっていない。
繁殖期は6-9月で、卵から孵化した幼生はプランクトンとして海中で約2週間浮遊生活をする。成長してメガロパ幼生になると生息に適した砂泥干潟に定着する。夏の早いうちに定着した稚ガニはその年の初秋には繁殖に参加するが、大部分は翌年の夏に繁殖に参加する。寿命は最長2年と考えられている。
ハクセンシオマネキ(白扇潮招)
エビ目(十脚目)スナガニ科に分類されるカニの一種オスの片方の鋏脚が極端に大きい、いわゆるシオマネキの一種で白っぽい体色が特徴である。
出典:フリー百科辞典{ウィキベティア}