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16日に極が実装された鶯丸。
我本丸の鶯丸も修行に行かせていたのですが、やっと戻ってきました!
旅先からの手紙で鶯丸の本音を読んで、早く会いたいと思ってました。
正直、初期からの何を言われても飄々としているようなイメージを持ってました。
達観しているというか、髭切と似たような感じというか…。刀よりの刀剣男士なのかなと。
けれども、審神者への手紙に
「大包平にいつも言っていた「他人がなんて言うかなんか、どうでもいい」という言葉は自分が言われたかった言葉だった」
ということが書いてあって…。
古備前派で宝刀扱いだったはずが、明治に御上に献上される際に大修復が必要だった自分。
同じ古備前派で「名刀の両横綱」と言われ、政府に買い取られるまで大切にされていた大包平。
同じ古備前派での境遇の差に傷ついたんだろうなと。
こういった鶯丸の心情が知り、彼の人らしい感情を垣間見ることができてほっとしました。
修行後の鶯丸を迎えた後に、鶯丸のログインボイスを聞くとその言葉の意味の捉え方が変わると思います。