おやつ  あわぜんざい  虎屋菓寮

 

先日、虎屋の企画展へ行った際のおやつです。

おやつは大好きな粟ぜんざい!

 

 

 

【おやつ情報】
 

●価格 粟ぜんざい単品で1,540円(税込)、 抹茶グラッセ付きで2,530円(税込)


●もち粟の上に柔らかめの御膳餡が掛かっているぜんざいです。

 

【販売店舗】

虎屋菓寮(赤坂店、東京ミッドタウン店、帝国ホテル店、御殿場店、京都一条店、京都四條南座店)
【販売期間】2024年1月21日(日)~3月14日(木)
※御殿場店は土日祝日のみ販売

帝国ホテル店のみ価格が異なります。

 

 

【感想】

ぜんざい、汁粉系の中では一番好きなあわぜんざい

 

粟のモッチリとしたつぶつぶ感、

しっとりと滑らかなこし餡・・・・

美味しすぎて・・・・

溜息が出てしまうハート

虎屋でいただくのは初めてです。

しっかり甘めのこし餡、

大好きです!

 

塩コブが最高に美味しく感じます花火

虎屋で出される塩コブは特に好きですOK

 

寒い日だったので・・・

腰にホッカイロを着けましたら・・・

暑すぎて・・・・

冷たい抹茶を頼んでしまいました(笑)

 

 

毎年、粟ぜんざいの時期(冬季)は【みはし】でテイクアウトします。

稀に梅園でいただくことも。

みはしも梅園も現在はモチキビを使っています。

虎屋はもち粟です。

 

そういえば、竹むらの粟ぜんざいも美味しかったなぁ・・・

久しく訪れていませんショボーン

 

美味しいあわぜんざいですが・・・・

どなたが考えたのか???

 

元祖あわぜんざいは浅草の梅園で考案されたそうです。

創業 安政元年(1854年)浅草寺・別院の茶屋が梅園でした。

当時、もち米は高級品。

代替案として創業者が粟を餅にし、

熱々の餡をかけたのが「あわぜんざい」。

瞬く間に人気商品へ!

永井荷風の「踊り子」、

芥川龍之介のエッセイ「しるこ」に梅園が登場しています。

 

 

【虎屋茶寮】

昭和48年(1973年)虎屋茶寮がスタート。

 

 

 

昨年、夏以降虎屋茶寮でイートインしたおやつ。

 

栗あんみつ

 

栗氷

 

 

日向夏と温州ミカンの氷

 

御馳走様でした!