おやつ パリブレスト ルノートル

 

 

先日のおやつです。

おやつはルノートルのパリブレスト!

 


【おやつ情報】


●価格 1,243円(税込み、飲み物付き、立川ルミネのイートイン)
 

●リング状の形状ではなく、丸いシュー生地にヘーゼルナッツとアーモンドのプラリネクリームが詰められており、ヘーゼルナッツのプラリネがたっぷり詰められています。

 

 

【感想】

恐らく小学生位でしょうか??

八王子の西武デパートに入っていたルノートルが大好きでした。

大叔母や大叔父の家へ遊びに行く際、

母にねだり、ルノートルのお菓子やパンをお土産していました。

大叔父や大叔母は子供心を心得ていたので、

お土産をすぐに開封!

私もご相伴にあずかれました爆  笑

 

ルノートルのパン等を利用したクッキングブックも購入した記憶があります。

いつかフランスで洋食が食べてみたい!

それまでに好き嫌いをなくさないと・・・・と子供ながらに思っていました。

 

当時、肉も魚もあまり好きではなくて・・・・

タマゴとカレー、里芋、白和え、鯛の刺身、ふぐ刺し、みたらし団子、煎餅、チョコレートが好きな食べ物でした(笑)

 

 

立川ルミネにルノートルがオープンしたということで早速!

チョコレートのケーキ、フイユ・ドトンヌを目指していましたが売り切れてしまい・・・

御夕飯前なのでシュー生地のお菓子で丁度良かったかも(笑)

此方のお店では焼き立てのフィナンシェやマドレーヌ等購入できます。

 

 

いただいたパリブレストは車輪のような丸いシュー生地ではない通常のシュークリームと似ている形状のパリブレストです。

キャラメリゼされたヘーゼルナッツの美味しさ、

ナッツの旨味そのもののコクがダイレクトに味わえるお菓子です。

 

中に濃いプラリネクリームが潜んでいました。

軽めにシュークリームと思っていましたが・・・・

ナッツがたっぷり入っているので栄養価が高いお菓子でした。

大丈夫、17時だったけれど19時の夕飯に影響ないですウインク

 

帰宅して、ブログを書いている際に知りましたが・・・・・・

ルノートルのプラリネはこだわりのプラリネです。

スペインバレンシア産アーモンド、風味豊かなフランス南西部のロット・エ・ガロンヌ産のヘーゼルナッツを使用したプラリネ。

ピスターシュや松の実なども含まれ、銅鍋を使う伝統的製法仕上げられているようです。

読んで納得、確かに美味しいプラリネクリームでした。

 


【ルノートル】

創始者のガストン・ルノートルは1920年にフランスのルマンディー地方で生まれる。

1947年に故郷ノルマンディーで開店し、1957年に妻のコレットとパリに進出しブランドLENÔTRE<ルノートル>をスタート。

1979年に日本に初上陸後、2009年に一度撤退。

 

2019年、株式会社中島大祥堂(本社:大阪府八尾市、代表取締役:中島 慎介)がフランス菓子「ルノートル」の販売事業を分社化、株式会社L.N JAPON(本社:東京都千代田区、代表取締役:中島 慎介)を設立。2019年3月に銀座三越にルノートル常設店をオープンし再上陸。

 

https://www.lenotrejp.com/

 


御馳走様でした!