おやつ こきび 山田屋まんじゅう
今日のおやつは山田屋まんじゅうのこきび!
【おやつ情報】
●価格 3個入 388円(税込)
●北海道十勝産「手亡豆」、「沖縄県産さとうきびだけを使用した砂糖」の餡、透き通るような薄い皮に包まれたまんじゅう。
【感想】
両親が愛媛県出身なので幼少期より口にしている饅頭です。
何と言ってもサイズ、口溶け、甘さが好きです。
皮が口溶けを一切邪魔をしない薄さなので餡が存分に楽しめます。
小ぶりなので食後の一口、おやつに一口。
こきびは幼少期に販売されていませんでした。
白砂糖の甘さと異なりコクがあって好きな味です。
手前の茶色いお饅頭が【こきび】。
白いお饅頭は北海道十勝産の手亡豆と
砂糖(白双糖、上白糖)でつくられた
【まろぶ】。
勿論、小豆の山田屋の饅頭も好きですが、
こきびが発売されて以来、軍配はこきび。
高校生の頃はいくつ食べても足りない・・・・
と思っていました。
当時はカレーと同じ(?)、
飲み物のような饅頭だと認識していました
お薄は勿論、番茶、紅茶や軽い珈琲にも。
【山田屋まんじゅう】
創業は慶応三年。
巡礼者より饅頭の作り方を得た事が商いのキッカケ。
当時のご主人は巡礼者が宇和町にある山田薬師寺の山田薬師如来の化身だと信じ、
その年に「山田屋」の屋号で店を開店されたそうです。
最近はプリンも発売されていて・・・・
恵比寿にも店舗ができています。
道後本店には喫茶も。
御馳走様でした!