後輩《6月19日》

 まず、ちょっと遅くなった報告。18日の地震は、寝坊の大親分がすっ飛び起きたほどの揺れだったけど、ボクらの住んでる所は何の被害もなかった。

 次の報告は、おばあちゃんがすっかり歳になり実家へもどることになり、大親分も後期高齢者になったので、おばあちゃんチを譲ることにした。相手は大親分の元勤めていた会社の後輩たち。写真のチビが生まれるずっと前から、もう20年近く、毎年夏に来ていて、気に入ってくれている。
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 その手続きのため先週、おばあちゃんチへ行った。
 去年、大親分が入院騒ぎを起こしてから初めて。自分で運転するのが疲れるからって、後輩の高級乗用車に乗せてもらった。
 後輩たちは会社で休みを取るのが下手なのか、仕事が忙しすぎるのか、2泊3日の強行軍。
 行ってみると、去年の台風で、直径15糎はある落葉松の木が倒れてたり、大親分自慢の「一人静」も他の草に埋もれていたり、「婆の雀斑」はのうのうと蔓をのばしていたりで、いつもの初夏の景色とはだいぶ違っていた。
 手続きは簡単に済んだけど、大親分は倒木を片付けたり、草引きをする元気がなかったので、そのままにして戻ってきた。

 ところがものすごく大切なものを忘れて来てしまって、結局大親分は翌週、1人で行かなければならない破目になった。
 その代わり、ついでと言っては失礼なんだけど、何年ぶりかで「第三豪邸」のお姉ちゃんに会ってゆっくり話すことができた。大親分、ご機嫌。

 おばあちゃんチの近所のお庭に自生してた白の「九輪草」。確かに、数は少ないけれど、この角度から見るとお寺の五重塔なんかの天辺についている「九輪」に似てる。
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