そうそう、旅の最後のお楽しみはお土産。


自宅で楽しむのも良し、大切な友達に旅の香りをおすそ分けするのも良し。


渡したときの相手の反応を思うと、お土産選びって本当に楽しくなります。


今回の私の選んだもの。


●村上重のおつけもの(http://www.murakamijyuhonten.co.jp/


京都出身の先輩に教えていただいて、初めて食べたとき、なんて美味しいんだろうと感動して以来、我が家ではおとりよせの定番になっています。

通販のお取り寄せもいいけれど、お店に行って今まで買ったことないものを手に取るのもなかなかよいものです。宅急便で次の日には届けてくれるから、重たい荷物にもならないし。届いたときに二度嬉しい。


私のお気に入りは、さくら漬、小茄子のからし漬、しば漬。

季節のものでは、千枚漬と菜の花漬が好き。


今回は初めて半割り大根も買ってみましたが、これもなかなか美味しかったです♪


●阿闍梨餅(http://www.ajyarimochi.com/


初めて食べたのは、会社の後輩ちゃんのお土産だったような気がします。

もっちりとした皮に包まれた餡絶妙なおいしさ。誰からも喜ばれお値段も良い感じなので会社への鉄板お土産。


●やよいのちりめん山椒(http://www.yayoi-ojako.co.jp/

●下鴨茶寮の京昆布(http://www.shimogamosaryo.co.jp/products/detail/55.php


ちりめん山椒の優しい味は、暖かいご飯に乗せていただくと、とっても合うんです。

昆布はお茶漬けにしてもいいし、〆のご飯をもうちょっと食べたくなります。

下鴨茶寮は亡くなった祖父のお気に入りでした。


●亀屋良永の御池煎餅(http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/kyomiyage/07.html


アレルギっ子の甥っ子が食べられる貴重なお土産です。

今でこそ食べられるようになったけど、小麦・卵がNGな彼のお土産はかなり気を使うものでした。

でもこの御池煎餅なら大丈夫!小麦も卵も使っていません。さくさくしていてほんのり甘くて、さらには安心して食べられるお土産なのです。最後の一枚になったときの残念そうな顔。また買ってきてあげたいと思わせるお煎餅です。


●三木鶏卵のだし巻き卵(http://tabitano.main.jp/7mikikeiran.html


たまにデパートで京都展をやっているけれど、そのときも必ず買うほど大好きな出し巻き卵。

自宅用のお土産に。たっぷりなお出汁が溢れ出てくる感じでとってもおいしい・・・・・。

お砂糖が入った甘い卵焼きが苦手な私にとっては、王様の卵焼きです。


※村上重のお漬物以外は、全て京都駅の伊勢丹もしくは駅ビルで手に入れることができます。


★本当は買いたかったけど買えなかったもの


●いづうの鯖寿司(http://www.kyo-ryori.com/shop.php?s=3


母の大好物です。結構良いお値段だけど、やっぱりものすごく美味しいんです!

鯖の厚みといい、ご飯との相性といい、また食べたいと思わせる魅力があります。

伊勢丹で買えるから買って帰ろうと思っていたけれど、既に完売で手に入れられませんでした。残念。


●マールブランシュの茶の菓(http://www.malebranche.co.jp/


同期の京都土産で初めて食べて、お気に入りになりました。

ものすごい人気だとは聞いていたけど、夏に来たときは店舗がガラガラだったから、もうブームは去ったんだとおもっていたら、今回はものすごい人だかり。そういう中で買い物するのが苦手なので、あっさり諦めました。


ってまたしても食べ物ばかり。笑。


いいんです。だってどれも大好きだから♪

最後の日。朝一番に向かったのは、天龍寺(http://www.tenryuji.com/ )。


天龍寺は朝8時半から拝観することができます。


朝一番の天龍寺は、人気がなくて自分たちだけの空間でした。


ゆったりと足を進めながらお庭を散策すると、苔に霜が降りていてなんとも美しい地面を見ることができました。


ころころ日記★Let it be

紅葉が終わって、冬の雪景色の少し手前のこの季節は、もしかしたら一年で一番地味なお庭の季節だったのかもしれません。


それでも青空と太陽の下で歩いたお庭は、清清しい気持ちにさせてくれて、本当に気持ちの良い朝のお散歩ができました。


嵐山から向かった先は、カフェ・ラインベック(http://www.matsunosukepie.com/shops/shops.html )。


建物は町屋を改造していて、一見「和」だけど、お店に入るとおしゃれ空間が広がるパンケーキの専門店です。


下調べをあまりしていなかったせいもあり、結構道に迷いましたが、なんとか辿り着けました。


パンケーキ専門店なのに、結構お客さんはたくさんいて、ほとんどの席が埋まっていました~。

一つ一つ丁寧に焼いてくださるということで、注文してから出てくるまでは結構時間がかかりました。

お店の素敵な空間でくつろぎながらのんびり待ちました。


Sちゃんが選んだのは、「サワークリーム ブラックカレンツ パンケーキ」

私が選んだのは「バナナキャラメルパンケーキ」↓


ころころ日記★Let it be


なんとなく、パンケーキとかホットケーキって重ねたい私たち。


シングル(1枚)とダブル(2枚)と選べたんだけど、周りの様子も伺いもせず迷わずダブル!!!


だったんですが、、、周りはほとんどシングルでした。


食べ始めてその理由がわかります。

ふわふわで分厚いこのパンケーキ。結構なボリュームなんです!笑。

そこにたっぷりシロップかけたりしたものだから、さあ大変。

最後の一口に辿り着く頃にはおいしいのに苦しい・・・・。という状況になっていました。


ふわっふわでおいしかったし満足だったけど、場所が結構不便で、かなりわざわざな感じになってしまうかも。

旅行者としてはそれが難点。ご近所にあったらいいのになっていう感じのカフェでした。


この後、バスで北野天満宮へ行きました。

この日は12月25日。世の中はクリスマスかもしれませんが、北野天満宮は違うのです。


「終い天神」(http://kitanotenmangu.or.jp/kitano_event/%E7%B5%82%E3%81%84%E5%A4%A9%E7%A5%9E/


北野天満宮では毎月25日に露店がでるようなのですが、この12月25日は1年の締めくくりとして、最もにぎわうときなのだと、保養所の職員の方が教えてくれたのでした。


所狭しと軒を連ねる露店。


所謂私たちがイメージする食べ物屋さんの露店だけじゃなくて、干し柿や、しらす干、干物なんかも売ってました。


人の波に流されながら、キョロキョロしながら、この1年に1度の時間を楽しみます。


因みに私は干し柿と、しらすを買いました。しらすは枡でてんこ盛りにしてくれました~。

今ではなかなか見かけることのない貴重なお買い物な気がしました!


北野天満宮をお参りし、お正月に戴く「大福梅」を戴いて、また露店の道を戻りました。

本当に楽しかったー!!


これまた保養所の職員の方にお薦めしていただいたのが、北野天満宮の斜めお向かいにある粟餅のお店。

粟餅所・澤屋(http://www.awamochi-sawaya.shop-site.jp/syouhin.html


ころころ日記★Let it be

中に入ると目の前で御餅を作っているのでビックリします。

テンポよく丸められて、餡やきな粉をまぶされていって、あっという間に箱詰めしてくれました。

本当に出来立てです!!


私はお土産にしちゃったんだけど、次は絶対できたてを食べたいと思いました。

因みにおうちに帰って食べたけど、シンプルだけど外さない美味しさでした。

賞味期限が確か当日?と短いから、残念ながらお土産には不向きです。


この後は、、、とうとう念願のお店へ。


手作り金平糖のお店「緑寿庵清水(http://www.konpeito.co.jp/ )」


TVで職人さんが釜で金平糖を作る姿を見て以来、ずっときてみたかったお店でした。


こちらのお店もすごく狭い中に、所狭しと金平糖が売られています。

私は小袋のを買ったのだけど、一人が買えるのは確か5袋までと制限が。。

いろいろ買いたかったけど断念と、思ったら箱入りのなら買ってもよいと。

箱は要らないんだけどなーと、ちょっと複雑な気持ちになりながらも、人気の味が入っている6袋入りの箱を買うことにしました。

因みに、人気の味の小袋は完売していたので、箱じゃないと買えませんでした。

あと、いろんな味を試したくても、それぞれの味でしか売ってないのがちょっと残念。

混ざったのがあれば楽しいのになー。


私が食べたのは、ニッキと桃とサイダー。ニッキはかなり気に入りました。

桃は、ほんのり桃味でおいしかったけれど、一袋戴くのはちょっと多い感じ。

あと、サイダーもついついポリポリしちゃう危険な感じでした。


この後、伊兵衛(http://www.eirakuya.jp/?ihee )で、散々迷いながら風呂敷を買いました。


こんな感じで今回の京都旅行はおしまいです。


たったの3日間だったはずなのに、中身の濃い旅でした~。

今回の京都の旅で、どうしても行きたいなーと想っていたお店。


ふさ・ひも工房 なかお宗 (http://www.mapple.net/spots/G02601239504.htm


南禅寺を後にして向かいました。

地図の通り歩いていくと、普通の住宅街。


こんなところにあるのかなー?


と、半信半疑でしたが、お店は私たちを待っていてくれました。


引き戸を開けると、そこはまるで玄関先のようで、一畳くらいの空間でした。


私のお目当ての7色の厄除けストラップ。


一つ一つの色合いが微妙に違いました。

少し深い色の組み合わせや、濃いはっきりとした色の組み合わせ、淡い色の組み合わせ。

7色もあるのに、色がケンカしたりしていなくて、すごくしっくりしていてとても素敵でした。

小さなものなのに、結い目も一つ一つとてもキレイで、丁寧に作られたものだと感じました。


おみせでもう一つ気になったのは「叶」守りというストラップでした。

紐の結い方が、横から見ると口に見えて、下から見ると十にみえるから、口と十で「叶」

見た目も普通に可愛いのに、そんな意味があるなんてすごく素敵だなーと思って、こっちも欲しくなりました。


散々迷った末に、自分にはやっぱり最初の厄除けストラップを購入することにしました。


この後、私たちはお夕飯を食べに、嵐山へ移動します。


私たちが京都を訪れるほんの少し前まで、嵐山では「花灯路(http://www.hanatouro.jp/ )」といって名所がライトアップされていたみたいです。


いつか、これも見に来てみたいなーと思いました。


そして、私たちを雅な心地にさせてくれたのが、「嵐山 錦(http://www.kyoto-nishiki.com/ )」。


渡月橋のすぐ脇の公園?のところを少し歩いたところにある料亭です。


会社の後輩ちゃんが以前に行ったらすごくよかったとお薦めしてくれたので、今回訪れることにしたのでした。


こじんまりとした個室には小さいながらも床の間もあります。

窓からの景色は暗くてわからなかったけれど、川の水音が聞こえてきました。

暖房がきいた暖かな部屋だったけれど、ひざ掛けもかしていただき、ぬくぬく心地よく過ごすことができました。


一つ一つのお料理にも手が込んでいることが伺えます。

頃合を見計らって持ってきてくださるお料理には、このお料理を作った人の丁寧さと、お客様を喜ばせたい気持ちが伝わってくるようでした。


私たちは奥嵯峨というコースをチョイス。


全部で10品の豪華コース。


●先付 

●お造り

●お椀

●桜宿膳 上段

●桜宿膳 下段

●温物

●揚物

●酢の物

●ご飯

●水物


先付では餡かけのお豆腐。刻んだおねぎがたっぷりです。


ピンクの丸い蓋をあけると見るも可愛いお造りが。


赤いお椀の蓋をあけるともずくの中に浮かぶ白いお芋のしんじょう。


それぞれ素敵なお料理でしたが、中でも引き出しのお重に美しく盛り付けられたお料理には感嘆の声を上げました。

上段の打ち出の小槌の器の中にはつやつやとした黒豆。小判に見立てた卵に梅の花にみたてたサーモン。

下の段の引き出しをあけるとそこにはお野菜の炊き合わせ。


さらには、おだしに浮かんだ温野菜をすくい上げてゆず味噌で戴く温物。


揚物を戴く頃にはお腹も大分いっぱいだったのに、一口サイズのおいも?(お品書きがぼやけて読めず)が、

あまりにおいしくて、ペロリ。


その後、酢の物でさっぱりさせたところに、人生初の白味噌のお雑炊。

正直なところ、白味噌のお雑炊なんて・・・・と思っていました・・・・が、ビックリ!!!

食わず嫌いな自分を反省したくらい、ほんのり甘いそのお雑炊の上品でおいしいこと。

また食べたいと思うお味でした。


〆にお汁粉。体はもうポカポカ。お腹はいっぱい。大満足でした。


どれも目で楽しみ、舌でまた楽しみと夢心地にさせていただいたひとときだったのでした。


ここ数年で一気に太りました。


もともと痩せていたから、昔からの友達は未だに痩せている印象だといってくれていますが、いつまで言ってくれるやら。


ずいぶん久しぶりに結婚式でお会いした中学の同級生のお母様には、


「りえころちゃんは、ほんとうに痩せていたのに、ふっくら健康的になって~。」


と、おそらく褒められたので、痩せている印象が払拭されるのも時間の問題でしょう~。


この急激な自身の成長については、生活も変わってないしと、年のせいにしていたけれど、こうしてブログをつけ始めてやっと気がつきました。


私、食べることが大好きなんですね。


日記を読み返すと、まぁ、よく食べてること!!

書いてないのも結構あるから、こうして積み重ねているんだなぁ~としみじみと想います。


立派な批評はできないし、するつもりもないんだけれど、、、のんびり書き綴って、いつかの反省に役立てよう。


そんな中、また食べ物の話ですが、昨日父が出張のお土産に「玉椿」を買ってきてくれました!


玉椿(http://harimarche.com/store/Iseya/tradition.html


薄紅色の求肥に包まれた一口サイズの可愛いお菓子。

ちょこっと包み紙をつまんで開くと、その風貌から春が待ち遠しくなる素敵なお菓子です。


いつも10個入りを買ってきてくれていたのに、前回、間違えて5個入りを買ってきて、娘にブーブー文句を言われた父。笑。


母が好きなのは知っていたけど、君たちも好きだったの??と、今回はちゃんと10個入りを。


お父さんありがとう~ドキドキと、美味しく戴きました♪


神戸に住んでいた祖父母が亡くなって、兵庫県への足が遠のいてしまっているから、とっても嬉しいお土産でした。


ところで、先日の日記の「海角7号」会社の同僚に、見たことを伝えたら、


「あの映画のここにはこんな意味や歴史的な背景があってねーーー、それでねーーー」と、喜んで教えてくれました。


日本語の手紙ばかりに着目してしまっていた私は、全然わかってなかったんだー!!

と、もう一度見てみたくなりましたテレビ


1週間レンタルバンザイ!


妹も見たがっていたから一緒に見ようっと。

『君を忘れたフリをしよう。

僕たちの思い出が、渡り鳥のように飛び去ったと思い込もう。

君の冬が終わり、春が始まったと思い込もう。

本当にそうだと思えるまで、必死に思い込もう。

そして君が永遠に幸せであることを祈っています。』


「海角7号 君想う、国境の南」という映画の中の手紙の一節。


会社の同僚から薦められた映画。

何の気なしに見てみたら号泣。

日本語で読まれる手紙が、本当に切なくて切なくて。

最近涙もろくなってきている気はするけれど、それにしても私の心のツボをついてきた。苦笑。

他のストーリーは特になんとも思わなかったんだけど。

台湾の映画というのが不思議なくらい日本語の手紙の朗読が素敵だった。

台湾と日本の国境とそして時代に阻まれた恋。

映画のところどこで映る虹が、まるで二つの国の、そしてこの二人の恋の架け橋の象徴のようで切なかった。


『大好きな君へ


君を忘れたフリをしよう。

私たちの思い出が、渡り鳥のように飛び去ったと思い込もう。

君の冬が終わり、春が始まったと思い込もう。

本当にそうだと思えるまで、必死に思い込もう。

そして君が永遠に幸せであることを祈っています。


りえころより』


なーんてね(///∇//)

一人一人の大切な想いが、大切な君に届きますように。


映画に影響されて、ちょっとセンチメンタルな私なのでした。笑。

今日は大好きな甥っ子君の幼稚園のお遊戯会でしたードキドキ

お題目は「七匹のこやぎ」で、オチビ君はこやぎ役。

七匹どころじゃない大勢のこやぎちゃんたちと、おおかみくんたち。

みんな一生懸命自分のせりふを叫んでいて、本当に可愛かったo(〃^▽^〃)o

すごく癒されたーアップアップ


ちなみに、ママちゃんがビデオ撮ってると劇がちゃんと見れないというので、撮影係として活躍しました!


・・・・が、お約束??


うっかり小指でレンズをおさえていたみたいで、、、途中までずっと画面の右上に影が・・・。


ごめんよーーーーー!!(TωT)次は気をつけます・・・・。



さてさて、久しぶりの京都旅行の続き。


わらび餅を食べた後は、南禅寺(http://nanzenji.com/ )を目指してひたすら歩きました。

バスに乗っても良かった気もするんだけど、二人とも歩くのが好きで。


てくてく歩いていたら、京都市動物園もみかけました。

町の中に突然動物園があるなんて面白いなーと、ちょっと不思議な感じがしました。


今回、どこかで湯豆腐も食べられたらいいねーと話していた私たち。

この日のお昼は湯豆腐かな?と思っていたんだけど、変な時間にわらび餅を食べてしまったせいで、お昼時にあまりお腹が空かず。


でもてくてく歩いていたら、おやつにはお腹がぺこぺこに。

しかし、、、この日も夜は豪華なディナーを予約していたのです。。。

だから、何か軽く食べる程度にしておきたかったの。

そして、このとき求めていたのは甘味じゃなかった。


湯豆腐は食べたかったけど、この辺りでたべられるのは湯豆腐だけじゃなくて、他にもたくさんのお料理がでてくる豪華メニュー。


今、それを食べるのはかなり無計画すぎる。

3時間後には豪華ディナーが待っている。

正直な気持ちで、豪華メニューはいらなかった。。


けど、どうしても何か食べたかった。。。


そして、、、、呼び込むお兄さんの誘いにのり、こちらの門をくぐったのでした。


南禅寺 順正

http://r.gnavi.co.jp/k001902/


はい。豪華ランチに。。。若干開き直ってましたが。


門から入ると、石畳の小道があり、お庭には池もあり、鯉が泳いでいましたよ。

もっと高級なお料理を戴く場合は、また別の建物に行くみたいでしたが、私たちはお気軽豪華ランチだったので手前の建物へ。


ここでは、湯豆腐を食べようとしていたのだけど、「お手前豆腐」というメニューが!


聞いてみたら、自分たちで豆乳ににがりをいれて、お豆腐を作り、その出来立てのお豆腐が食べられるというのです!!!


じゃ、それがやりたーい♪♪


ということで、お手前豆腐にチャレンジです。


渡された手順書を見て作ります。お店の人は全く構ってくれません!!!

アドバイスもなくて、本当にセルフでしたよー!笑。


もう大分記憶が薄れてきているとは思うけど、


火にかけて、おしゃもじでクルクル混ぜる。


何度か交代しながら結構混ぜたと思います。


にがりをいれてからは、回数を決めて混ぜて、蓋をする。


砂時計が全部落ちたら出来上がり。


おなかぺこぺこの私たちは、この待ち時間は辛かったけど、

豪華ランチゆえに、豆腐の田楽とか、お野菜のてんぷらとか、本命とは違うお食事が出てきていたので、それをつまみながら、お豆腐の完成をまちました。


このままだとお腹いっぱいになってしまうかもしれないという一抹の不安を心に抱きつつ・・・・。


そして、砂時計も全ておち、いよいよ蓋を開けます。


おたまを差し入れると、さっきまで液体でしかなかったはずの場所が変わったことがわかります。


出来立てのお豆腐は、温かくてふんわりしていて、お塩をパラパラッとかけただけで、その甘みが引き立ってとっても感動的なお味でした。


しかもだんだんと固まっていくものあって、最初によそったお豆腐と、二度目によそったお豆腐とでは、固まり方も違っていて、全然違うものみたいでした。


二度目のお豆腐のほうが、お豆腐!!って感じがして、お豆腐好きとしてはすごく嬉しかったら、ほんと甲乙つけがたいおいしさで大満足でした。


この後、南禅寺天授庵で素敵な御庭をみながら歩きました。

他に観光客が誰もいなかったので、私たちだけでのんびり癒されました~。


水路閣は反対にたくさんの観光客がいました。

が、そろそろ時間が押し始めたのもあり、早々に切り上げて次なる目的地へ出かけたのでした。

京都話の途中ですが、、、今年のバレンタイン。


人混み嫌いの私ですが、職場の同僚と一緒にThanks chocoを買いに、珍しくデパートのチョコレートフェアに行ってきました~♪


これがなかなか楽しかったー!!!


今回は買わなかったけど、いいなーと思ったのがこちら。


Joel Durand France

http://www.joeldurand.jp/chocolate_atoz.html


26種類のチョコレートは同じ形をしているけれど全て味が違って、表面にアルファベットがプリントされてます。

箱は4個入りか8個入りが選べて、例えば、、、


「LドキドキVE」


とか、


「THANKYOU」


とか、気持ちを伝えることができたり、名前にしてみたり、チョコ+αの、


「気がつくかなー?」っていう、遊び心が加えられます。


一粒400円とお高いので、8個入りはちょっと無理だけど、4個入りならいいかな♪


私が買いに行ったときにはもうハートは完売しちゃっていて、来年は早くに買いにって、GETしよう!!と思いました。


そして、実際買ったのは、こちら。


Maison d' it

http://www.misogui.jp/it/index.html


Made in Kyoto~!


京都の高級フレンチのお店が作っているチョコレート。

トリュフ・オー・ショコラ


こちらのチョコレートは、その日試食した中で、一番私好みのチョコレートでした。

カカオの濃い感じのチョコではなくて、マイルドなチョコレート。

とってもソフトな口当たりで、あっという間にとろけてなくなりました~。

これは鉄板チョコだろうと思って、今年のチョコはこちらに決定~!!

自分も食べる気満々で、父への箱は少し大きめに。笑。


2個入りを個人的なThank you チョコに。

お値段的にも高すぎないプレゼントしやすくてよかったです。


大好きな甥っ子君にはラブリーな、ゴンチャロフのチョコレートを。


ゴンチャロフのキャッツストリート

http://item.rakuten.co.jp/tenmayashop/833595/


とっても可愛いネコちゃんがプリントされています~。

ネコの表情がいろいろなのが気に入って、一目ぼれ。

大人の男性に上げるには抵抗あるけど、4歳児ならむしろあげたい!!

目をまるーくして、とっても喜んでくれました。やったー★


会社にはこちら。


ピエール・ルドン

http://www.pierreledent.jp/ledent_top.html


3粒入りのものをチョイス。

日ごろの感謝の気持ちを込めて。

「お父さん会社でチョコもらったー?」と家で聞かれても、大丈夫なように。

少しオトナ向けの素敵なチョコを。


マイチョコはこちら。


バッハルム

http://www.bachhalm.jp/

たまたま、そのデパートに行った日に、バッハルムさんが来ていて、ご本人ともお話しました~。


ローズが人気だと言っていたけど、個人的にはバラの香りの香水や、ボディークリームは好きだけど、食べるのは全然興味がないので、私としてはローズがいいとは思わなかった。


ここで、すごく気に入ったのが、ハニーポピープロポリス

こんなに蜂蜜の味がするチョコレート食べたことがない!!!

蜂蜜の優しい甘みとチョコレートの味が口に広がって、とってもおいしいー!!

チョコレート売り場を1周して買いに戻りました。


大きな板チョコはちょっと高いし、食べきる自信もないので、小さいプレートを買いました!

マイチョコだったから私はラッピングはいいやと思ったけど、一緒にいった同僚は可愛くラッピングしてもらっていました。

そんな心遣いもなんだかいいなー。


それで、、それで、、肝心な本命チョコはこの中のどれでしょう?!って、いいたいとこだけど、珍しく今年はなしでした。


因みに、素敵女子の友達から戴いちゃった友チョコはこちら。


ショコラティエ・アヌークのロリポップ

http://www.kumagayakan.net/shop/1102_1.html


柿山のハートせんぺい

http://www.kakiyama.com/seasonal/index.html


友チョコ、私はしなかったけど、もらったらやっぱり嬉しいものでした。


来年はしようかな♪


この土日は、暖かな週末でしたね。


土曜日は、再発?したじんましんの薬をもらいに皮膚科へ行った後、午後から久しぶりにテニスをしました。

じんましん、薬を飲んだら出ないから、治ったと思ったら甘かった。。。

お医者さんからも、薬がなくなる前にちゃんときてくださいね・・・。と。

皮膚科混んでて嫌いなんだけど、、、じんましんがでるのは辛いから、これからはちゃんと行きます。。


テニスは本当に久しぶりで、何気に初打ちでした。

1月まるまるテニスしないなんて、ここまで空けたのはいつぶり?!でした。

でも、久しぶりにやると、本当に楽しくて、「あー、やっぱりテニスは楽しい!!!」って、いつもの何倍も感じるから、たまには空いてもいいかな?

全身筋肉痛で、笑うのも辛いけど、それでも楽しいテニスなのでした。


さて、話は京都旅行へ戻ります。


清水寺の次の目的地は、南禅寺。

Sちゃんが水路閣を見てみたいとのご要望。

私は南禅寺の近くにある、「ふさ・ひも工房 なかお宗」というお店に行ってみたかったので、大歓迎。

http://www.mapple.net/spots/G02601239504.htm

ここの厄除けストラップがどうしても欲しかったのです♪(↑のページの真ん中の7色の紐のストラップ)


だったんだけど、、、まだ一日は長いし、とりあえず歩きながら気になるところを見ながらふらふら北上しましょってことに。


三年坂から二年坂へ抜けて、ねねの道へ。


そこで、素敵なお店を発見します^^


あ、、、食べ物じゃありません!!!


「和詩倶楽部」という名の、和紙で作ったぽち袋とか、お懐紙とか便箋とかが売っているお店です。


私を虜にしたのは、可愛いぽち袋の数々。

あまりに可愛くて、友達へのお土産にしたかったけど、お正月直前にぽち袋プレゼントしたら、お年玉のプレッシャーになってもいけないわ(///∇//)と、ありえない想像をしてやめました。


ちなみに散々悩んだ末にGETしたのはこちら♪


じゃん!


ころころ日記★Let it be-ぽち袋


どれも私好みで、見てるだけでニマニマしてしまいます。


甥っ子はまだチビちゃんなのでお年玉を上げる相手がいないけれど、ちょっとお金をお支払いするときとかにさっとこれで出したいな~♪なんて思っています。


ちなみに、デキル女子のSちゃんは、必ずぽち袋をお財布に入れて持ち歩いていて、必ずぽち袋にいれて渡すんだそうです~★


ええ、私はそのまねっこをしたいのー:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


でも、、、既にぽち袋をお財布にいれていないことに今気がついちゃったので、後で入れなくては!


和詩倶楽部では、こんな小物だけではなくて、照明のカバーなんかもありました。


和紙で作ったカバーは、柔らかな印象ですごく素敵♪こういうのもいいなぁ~と、将来の為に?チェック。


ぽち袋をGETして嬉しい気持ちで歩いていたら、とある一軒のお店の前を通りかかりました。


そのお店は「洛匠(http://www.rakusyou.co.jp/ )」


・・・・!!!!!


そう、思い出したのです。


以前、お友達のえりみかんちゃんが、「洛匠」のわらび餅は最高においしいよ!!と言っていたことを。


Sちゃんにそのことを伝えると、Sちゃんも「食べてみたい♪」о(ж>▽<)y ☆


だよねー★


というわけで、私たちは「洛匠」で、ちょっと休憩することに。


ガラガラと引き戸を開けてお店に入ると、そこは土間?みたいで、奥にお座敷が見えます。

まっすぐそのままお座敷にあがるのかと思いきや、いったん外へでて、小さなお庭を歩いて、もう一度入りなおします。


そのお庭は小さな日本庭園で、池には立派な鯉が何匹も何匹も泳いでいました~。


靴を脱いで着席し、抹茶とわらび餅のセットを注文。


そして、これがそのわらび餅!じゃじゃん。


ころころ日記★Let it be

本当は4つのっていたんだけど、うっかり食べちゃいまして。。。写真は3つ。


もっちりプルンとした食感で、あまみも甘すぎずよい感じ。

えりみかんちゃんがお薦めしてくれたのもうなづけます。


ぺロッと食べちゃいました~。


ああ、おいしかったー★しあわせ。


このお座敷の一角には、たくさんの大きなトロフィーがあって、わらび餅であんなにトロフィーもらうなんてさすが~!と感心していたのだけど、よくよくみたら、トロフィーのてっぺんをかたどっているのが、、


「鯉!!!」


きっとお庭の池を優雅に泳いでいるあの鯉たちが賞されたのでしょう~。


私は鯉のよさとかよくわからないけれど、すごいんだろうなー。

と、トロフィーの大きさに妙に感心してしまいました。


「洛匠」でひといきついて、ずんずん北上を続けていたら、見慣れた景色に。


ん?ここは???


そうです。私、夏にここに来ましたー。


夏に祖父母のお墓参りにいたのですが、まさにこの近くに我が家のお墓があるのです。

この日は、寄れないけれど、遠くから祖父母へ「またくるねー」とお参りしてきました。


この日はまだまだ歩きどおし。


でも今日はこの辺で★Good night!

今朝は雪に朝日が反射して眩しい朝でしたね。
電車の窓から見える景色が雪景色で、ちょっと嬉しくなりました。


さて、イノダコーヒで朝食をいただいた後、お庭を少しお散歩して、もう一度三年坂の最後の登りへ!右手に七味屋(http://www.shichimiya.co.jp/ )が見えたら、三年坂もおしまいです。


そこを左に曲がって、お土産物やさんの多い通りをあちこち見ながらノロノロ歩きます。

私も大好きなマールブランシュ(http://www.malebranche.co.jp/ )の茶の菓も売ってた!茶の菓は、会社の同期のGreenちゃんがお土産にくれたのがきっかけで大好きになったお菓子。夏に来たときは暑いせいか、伊勢丹でもそんなに行列はできていなかったけれど、冬はやっぱりチョコレートの季節。たくさんの人が並んでいました!


あと気になるカフェも発見。
さすがにお腹も落ち着いてるし寄らなかったんだけど、名前を控えてくるのを忘れてしまったのが残念。
次回行ってみたいなー。


そして辿り着いた清水寺、寒いし人は少ないんじゃないかと思っていたら、意外に人がたくさんいました。


清水寺(http://www.kiyomizudera.or.jp/


仁王門の前で記念撮影をする人がたくさん!

私も撮りたいなーって思ったけれど、どうにも他の人が入っちゃうから、諦めました~。


アートフィルターを使って撮った仁王門と、三重塔がすごくキレイで、個人的には嬉しい作品になりました。


随求堂の胎内巡りも並んでいました。


私は閉所が苦手だからこういうのはパス(><;)

Sちゃんも興味なしということだったので、通過。

清水寺の本殿には2011年を表す漢字「絆」がおかれていて、たくさんの人たちがお祈りをしていました。

ころころ日記★Let it be-絆


私たちが手を合わせていると、斜め後ろでこんな会話が。

「何に皆は祈っているの?神様に?」

「いや、亡くなった人の為にだよ」


欧米の人と思われる男性と、お友達?の日本人の英語での会話。

その後の会話は聞けなかったけど、彼がもし世界のどこかであの津波の映像を見ていたのなら、きっと私たちの祈る気持ちが伝わったんじゃないかな。そうであったらいいなと思いました。


さて、かの有名な清水の舞台から、市街を一望して、思うことは、、、、なんだろう。


私は、また来ちゃったな~って思いました。


それだけです。。。


因みに私が清水寺を訪れるのは5年ぶり。


5年前ここでおみくじ八十八番をひいて、末広がりで縁起がいいと喜んだらまさかの「凶」というどんでん返しが待っていたんでした。

それを思い出したら、またおみくじがひきたくなって、行列に並んでみることに。



結果は「吉」なんだけど、富める人はあまりよくなくて、貧しき人はいいみたいなことが書いてあった。

私、お金持ちじゃないけど、格別貧しいわけでもないとは思うんだけど。。。複雑な結果でした。。


その後、敷地内にある地主神社へ。


地主神社(http://www.jishujinja.or.jp/


石が2つあって、その間を目を閉じたまま渡ることができたら思いが通じるっていうのが有名ですよね。

大学1年生のときに、やってみたいけどなんだか怖くてできなかったような?!違ったかなー。

こんなところだったっけ?というくらい記憶になかったです。


でも歩いていたら後ろから人がドン!足をギュギュ!!


ビックリして振り向いたら、高校生くらいの女の子が、目をつぶって歩いていたのです。


きゃー!人の恋路を邪魔してしまった・・・Σ(・ω・ノ)ノ!ゴメンナサイ!!


なんて間が悪いんだろう・・・。

私に邪魔されても、彼女がちゃんともう一つの石に辿り着いたことを願うばかりです。


清水の舞台は、舞台から市街を眺めるのもいいけれど、その舞台を眺めるほうが私は好きです。

どうしてこんなところに足場をたくさん組んでまでお寺をたてたかったのか、本当に不思議に思います。

この組まれた足場と本堂との横からの姿も、前からの姿も、本当に美しくて、何度見ても素敵だな~と思わさせられるので、やっぱり昔の人ってすごいな~♪と感心です。


あまりに写真を撮っていたら、Sちゃんにちょっぴりあきれられました。笑。


Sちゃんのご希望の清水寺を堪能して、私たちはまた次の目的地へと歩き始めるのでした。


今日も寒い一日ですね~。


お天気と全然関係ないけれど、

りえころ邸の隣、ずっと空き地だったんだけど、とうとう家が建つことになりました。


狙ってたのになー。ちぇっ。笑。


どんな家が建つのかな~。ちょっと楽しみです。


さてさて京都での二日目。


この日はSちゃんのリクエストで清水寺へ行くことに。


保養所で朝食を食べることもできるけど、せっかく京都にきたのだからと、朝食は外で食べることに。


目指したのは、イノダコーヒ清水支店

http://www.inoda-coffee.co.jp/shop/kiyomizu.html


これまで本店にしか行ったことなかったから、初の清水店とっても楽しみでした!


地下鉄「河原町」の駅でおりて、イノダコーヒ清水支店を歩いて目指す私たち。


確か、計画したときは途中で、建仁寺(http://www.kenninji.jp/index.php )と安井金毘羅宮(http://www.yasui-konpiragu.or.jp/ )にも寄れたらいいね~なんて言っていたけど、、、


朝食>参拝 ・・・・・・(;´▽`A``


と、横目に見たけど、イノダコーヒへの歩みは止まりませんでした。


その道すがら。有名な五重塔「通称:八坂の塔」が目に入ったので携帯でパチリ。(ちょっと暗くてわかりにくい?)



ころころ日記★Let it be-清水への道

何年か前に友達と来たときには舞妓姿でここを歩いたな~♪


と、懐かしく思いながら、てくてく登りました。


登った先には、人力車のお兄さんが「如何ですか~」と。

一度は乗ってみたいと思っているけれど、私たちはイノダコーヒ目指してたから、残念ながらゴメンナサイ。

自分の足で坂を登ります。


清水にいくには三年坂(産寧坂)を登らないといけないのですが、私が「ここで転ぶと大変だからね!!」と、Sちゃんに釘をさします。


Sちゃん「なんで???」


私「ええ!!!知らないの??三年坂で転ぶと、あと三年で寿命を迎えてしまうからだからだよ!!!因みに二年坂は二年だからね!!!」


Sちゃん「え?そうなのー?そんなのしらなーい」と、ケロリとした様子。


方位は気にしてもそのほかの言い伝えはあまり気にならないのかな?

信じすぎて通れなくなっても困るから、その柔軟さはとっても嬉しい(o^-')b


イノダコーヒ、入り口が通りに面していないこともあって、私たちは気がつかずに通り過ぎてしまいました。

清水寺の参道にぶつかってしまって、お店で聞いて、またしても急な坂を引き返します。

下りに見たほうが見つけやすかった。


お店の中は天井も高くて広々しています。そして全面ガラス張りの窓から見えるお庭の素敵なこと!


ころころ日記★Let it be-イノダコーヒー

もう少し早い時期だったら、紅葉も素敵なのかな?


のんびりお庭を眺めているだけでも、気持ちが和らぐ空間です。


私たちがオーダーしたのは「京の朝食」。朝11時まで限定のメニューです。


卵やハム・サラダの乗ったプレートとクロワッサン。オレンジジュースにコーヒーも。

写真はたくさん撮ったの・・・デジカメで。。。携帯で撮っていなかった・・・。涙。

実は私はイノダコーヒのクロワッサンが大好き♪パリッパリでフワッフワ♪

クロワッサンはカロリーが気になって、普段はあまり食べないけれど、ここでは気にせず食べることにしています。


あとね。コーヒー。

普段は絶対にお砂糖はいれないのです。

ブラックもしくはカフェラテでも、お砂糖が入ったのは苦手。。。


でもイノダコーヒは、ミルクとお砂糖が入っているのがスタンダード。

そのコーヒーにあった分量入っているんだって。

だから、なんとなく、流されてお砂糖&ミルク入りのコーヒーを戴いています。


そうそう、今回、もう一つ気になったメニューはフレンチトースト。

お隣の席にいた年配のご夫婦が注文していたのだけど、見たことない厚み。

キレイな黄色に白いお砂糖がたっぷりかかっていて、すっごーーーく甘そうなんだけど、でもとっても美味しそうでした。おやつの時間だったら絶対あっちだったね~といいながら、また次回に。


ゆったりした気持ちでたっぷり朝食を食べて、お土産に、コルクでできた可愛いコースターを買って、大満足でイノダコーヒを後にしたのでした。


※今回日記を書くまで、イノダコーヒーだと思っていたら、ホームページはイノダコーヒ。

 思い込みでした。昨日までは、ホームページの文字もコーヒーと錯覚してた~。

 ガイドブックもイノダコーヒだった!!!過去日記に誤りあり失礼しました。。