「BUMP OF CHICKEN」「宝石になった日」の歌詞の意味、完全版。。。 | キッザニア甲子園を楽しむ!!

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BUMP OF CHICKEN宝石になった日

って、歌詞意味というか勝手

解釈です~。

 

この宝石になった日って、はアルバム、

Butterflies」が発売された時にファン

間で、かなり、話題になったです。

 

かなり独断と偏見歌詞の意味というか

解釈になります。

 

完全版理由最後に書かせて

頂きます。

 

このは、東日本大震災のことを歌った

だと思っています。

 

そして、この複数がいると

思います。

 

そして、宝石思い出かと思います。

 

いつまでも、心の中で輝く大切なもの。。。

 

BUMP OF CHICKEN」は「Smilie」って

唄のCD収益を全て東日本大震災

義援金にしたバンド。。。

 

そのことを踏まえつつ、書かせて頂きます。

 

夕立が屋根を叩いた唄 窓の外で世界を洗った

掌にはなんにもない ただなんとなく眺めて何分

 

夕立って、イキナリ、降りかかってくる

激しい雨、つまり、水で、そして

響いて広がっていくもの。。。

 

屋根は家の一番高いところ。。。

 

窓の外でから、夕立に濡れない場所に

いる僕。

 

掌にはなんにもないから誰の手も

繋いでいない。。。

 

東日本大震災の日に、大切な人と一緒に

いない状態で、安全な場所にいる僕が

あの高い堤防を越えてやってきた

津波が街を流す様子を呆然と

見ている様子かと。

 

君は夜の空を切り裂いて 僕を照らし出した稲妻

あまりにも強く輝き 瞬きの中に消えていった

 

君は僕を明るくしてくれた存在。

 

あまりにも、僕にとって、大きな存在。

 

それが、一瞬のうちに津波の中に

消えていった。

 

稲妻って、東日本大震災で事故を

起こした、あれも連想して

しまいますよね。

 

あとどれくらいしたら普通に戻るんだろう

時計の音に運ばれていく

 

あの日から、どれくらいの時間が経てば

僕の生活は、街は、普通に戻るんだろう。

 

ただ、時間だけが経っていく。。。

 

あの温もりが 何度も聴いた声が 君がいたことが 宝石になった日

忘れたように 笑っていても 涙超えても ずっと夢に見る

 

君の存在自体が思い出となった日。

 

日常生活を送っていて笑うこともあって悲しみを

超えることが出来ても、あの日のことを

ずっと夢に見てしまう。

 

太陽は何も知らない顔 完璧な朝を連れてくる

丸めた背中で隠して 冴えない顔 余計なお世話

 

あの日のように辛いことがあっても、時間は

普通に過ぎていく。

 

あの日の経験をしていない人が励ましたり

してくれるけど、励みにならない。

 

頑張れって、頑張っていないように

見えるのかい?

 

そういったことを聞くのが、眼に入るのが

辛い、怖い。。。

 

風評とかも。。。

 

世間の対応が怖い。。。

 

そっと、しておいて欲しい。。。

 

あの日の経験をしていない人には

解らないことがある。。。

 

ありがたいけど。。。

 

出来る事はあんまりないけど 全くないわけでもないから

全自動で続く日常をなんとなく でも止めないよ

 

出来るだけ先の未来まで見届けるよ

出来るだけ先に運んでいくよ

 

そのような状況で、出来る事は、それほど

ないかも知れないけど、生きていれば

何か出来る事があるかも知れない。

 

時間だけが過ぎていくけど、

生き続けるよ。

 

辛いけど、生き抜くよ。

 

お亡くなりになった方に対して

後は追わないよ。って。

 

出来るだけ生き続けるよ。

って。

 

これは、追わないで。って、

メッセージかも。

 

こんなに寂しいから 大丈夫だと思う 時間に負けない 寂しさがあるから

振り返らないから 見ていて欲しい 強くはないけど 弱くもないから

 

こんなに寂しいから、あの日のことを

君を忘れない。

 

時間が経っても、忘れない。

 

前を向いて生きていくから、見ていてね。

 

どんなことにも、耐えれる程の強さはないけど

全てに耐えれない程、弱くもないから。

 

瞬きの中 消えた稲妻 雨が流した 君の足跡

瞬きの中 掌の下 言葉の隙間 残る君の足跡

 

津波で流されて一瞬のうちに

消えてしまった君。。。

 

ここの歌詞の下の部分は、掌の下 言葉の隙間

から、携帯電話やスマホに残る君とのメール

などでのやりとりの記録のことかと。。。

 

これ以降の歌詞の僕は親で君は、その子供

かと思います。

 

保育園、幼稚園のバスや学校や下校中に

お亡くなりに、なった、お子さん達と

残された、その親御さん。。。

 

増えていく 君の知らない世界 増えていく 君を知らない世界

君の知っている僕は 会いたいよ

 

生きていれば、成長とともに知るはずだった

見るはずだった世界。。。

 

そして、君という存在のいない、君が知って

見ることが出来たはずの世界。。。

 

そんな世界が、時間の経過とともに

増えていく。。。

 

君の知っている僕はの部分。。。

 

通常なら、君がとか君をの方が

しっくりとすると思います。

 

君のってのは、君は、まだ、それほど多くの

人を知らない、多くの人と出会っていない

存在だからかと。

 

つまりは、君は、まだ、小さいお子さんのことを

表しているのかと。。。

 

ひとりじゃないとか 思えない日もある やっぱり大きな 寂しさがあるから

応えがなくても 名前を呼ぶよ 空気を撫でたよ 君の形に

 

君以外の家族は側にいるけど、一人じゃないと

思えない日もある、君の存在は大きい。

 

もう、いないと解っていても、思わず

君の名前を呼んでしまう。

 

いないけど、君がいると思ってしまい

抱きしめたりしてしまう。

 

空気を撫でたよ 君の形にって、大人の形には

大きくて不自然かと思いますので、やはり

君は、お子さんのことかと。。。

 

あの温もりが 何度も聴いた声が 君がいたことが 宝石になった日

忘れないから 笑っていける 涙超えても ずっと君といる

 

君の存在自体が思い出となった日。

 

君のことは、忘れないよ。

 

心の中に、ずっといるから、悲しみを

超えることが出来ても、ずっと

君といる。。。

 

君がいた事が 宝石になった日

 

君がいたということが、一緒に過ごした時間が、

輝いて、まぶしい、いつまでも残る

大切な宝石のような思い出

なった日。

 

最後に。。。

 

完全版って、したのは、2年くらい前も、この唄の

歌詞の意味を書いたんですが、あまり

露骨に書くことが出来ず、2回に

分けて、その時は書きました。

 

それでも、まだ、抑えていたので今回は

感じたままに。。。

 

自分的に完全版って、意味です。

 

このは、熊本地震が起きたコンサート

大阪では途中から泣きそうな感じになって

熊本地震が起きたあとの福岡では、

 

「次の新しい曲、ずっと聴いて

欲しかったんだ。」

 

って、いってから、歌っただそうです。

 

自分は、阪神大震災被災者のせいか、

この初めて聴いた時、これって

もしかして?って。。。

 

ここまで読んで頂いた方がございましたら

本当にありがとうございます。

 

これからも、よろしくお願い致します。