11月初旬、左下親知らずの歯が欠けたので地元の歯科へ行った。

そこで歯科医師に言われたことは大学病院でないと直すことができないとのこと。

しかも、親知らずの抜歯をするという事だった。

 

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俺は恐怖に怯えた。

歯茎を切開して、ゴリゴリと歯を抜くあの感じ。。。

もう本当に嫌だという事です。

 

一週間後、地元の歯科へ行き大学病院への紹介状を作成してもらいまた一週間後に大学病院へ行くことになった。

そして、大学病院へ行った。感想としてはデカくて広い!そして患者が多い!
歯科の受付へ行き、医師の診察を受けた。
レントゲンで見た感じでは、左下の親知らずは斜めにはえており、歯茎を切開して抜歯するという事だった。
その抜歯方法も3つくらい提案された。1つ目は普通の抜歯、2つ目は静脈内鎮静法という治療法、3つ目は全身麻酔という治療法だった。
その時は、料金の安さと通院の回数が少なくて済む普通の抜歯を選んだ。

 

その後は下顎の親知らずの抜歯についてネットで調べていた。
下顎の親知らずの抜歯は上顎の親知らずの抜歯より難易度が高いということ。そして、下顎は麻酔が効きずらいらしい。

刻々と治療日が迫るとき、俺は大学病院へ電話して治療方法を変えてほしいとの旨を告げた。

そして、次は抜歯の手術から診察に変わった。

俺が望んでいる治療法は静脈内鎮静法である。診察代と通院費はその分かかるが、抜歯の治療が普通の抜歯よりはるかに怖くない事です。
そのかわり、料金は高くなるけど。

ただ、全身麻酔はやめときます。料金が桁違いに高くて入院が必要で、更にはそれなりのリスクがあるという事。

また、静脈内鎮静法にはデメリットもある。それは当日に何時間か前から飲食をしてはならないということ。これがキツいんだよ!!!

まあ、頑張るしかないか。。。

 

また、そのうち続きを書きます。

それでは。