今日、街に行ったので、昼食で「うどん」を食べてきました。

讃岐うどん屋さんで、すごく楽しみだったのですが・・・。

食べたのは「かけうどん」です。

感想は、普通でした・・・済みません。

麺はもちもちで弾力性がある「こし」と言うより、硬い麺でした。

「かけ」で食べるより、冷たいうどんで食べる方が向いてると思います。ダシは普通に美味しかったです。

 

実は私はサラリーマン時代、四国に5年半いて、香川県で3年働いてました。その間、讃岐うどんの名店と言われる店にいっぱい行ったので、他の人より讃岐うどんに対する舌が肥えているのだと思います。

 

なんせコンビニよりうどん屋さんが多いのです。

製麺所に行けば、仕事前にモーニングうどんが食べれますから。

それに安い!私達がいた頃で「かけ小」が150円で食べれてました。今は小麦粉の値段が上がってるので200~250円くらいになってるのでは? それでも安い。

 

妻もお昼は、家の近くのうどん屋さんで玉を買ってきて、刻んだ野菜をのせて、麺つゆかけて食べてたそうです。

1玉80円と安く、それも超美味いうどんだったのです。

 

かけうどん一つとっても食べ方が「あつあつ」「あつひや」「ひやあつ」「ひやひや」と選べます。これ最初の「ひや・あつ」は麺の温度、後の「ひや・あつ」はダシの温度なのです。自分の好みで食べるのです。例えば「ひやあつ」は、冷水でしめたうどんに、香りたつ熱いダシをかけで食べると言う事です。

たかが「うどん」ですが、奥が深いのです。

 

でも石垣島で「うどん屋」さんがあるのはありがたいです。

懐かしくて食べたくなりますもんね♪