今だからブログに書けます。

日曜日、いつものようにロッティー、ハックを朝飼いで迎えに行くとロッティーの様子が変でした。

小屋に連れて帰って顔を見ると、右鼻先から頬にかけて、顔がいつもの2倍に腫れてるのです!妻は腰が抜けそうになってました。

口に力がはいらない様で、飼料は口からボロボロこぼれ、水も上手に飲めず、よだれがずーと出ていました。

 

写真ではそんなに腫れているように見えませんが、そうとう腫れてました。

私たちは、打撲、骨折を疑いました。獣医さんに来てもらって診断してもらうと、「骨折の可能性もあるけど、ハブに噛まれたかも」との診断でした。注射を打って、今日一日様子をみましょうと帰られました。

 

その後も心配で心配で、何をしていても手につかない状態でした。

翌朝、迎えに行くのが怖くて、「もし腫れがひいていなかったらどうしよう」「もし倒れていたらどうしよう」とドキドキしてました。

ロッティーの顔を見てみると、腫れが半分ひいてました・・・ホッとしました。

獣医さんも「やっぱりハブに噛まれたな」と断言されました。牛、犬が噛まれたのは診た事あるけど、馬は初めてと言ってました。牛、犬は顔全体がまんまるに腫れてたそうです。

 

そう言えば、以前馬関係者の方が「ハブに噛まれるようなバカな馬はいない」と言ってました・・・ロッティーは噛まれたようです・・・。

 

今朝には、腫れがほとんどわからなくなりました・・・よかった。

まだ少し腫れてますが、もう大丈夫そうです。

しかし、ロッティーは年に1回必ず獣医さんのお世話になってます。

ハックは健康優良児で獣医要らずです。

 

今朝、今年初めてアカショウビンの写真を撮る事ができました。