こんにちは
メダル村です
夏休み釣行の第三弾。8月11日の火曜日。昨年よりひと月ほど前倒しですが、本日はちょっくらヨコハゼ運河を覗いてみましょうや。
毎年感じますが、ヨコハゼは江戸ハゼよりサイズがデカい。下町水路よりエサが豊富だからでしょうか?釣り人などの外的プレッシャーが少ないのもサイズアップの要因でしょう。
現地に到着しました。釣り人は誰もいません。若干、不安がよぎります。清瀬 硬調 33S-Fで実釣を開始します。
開始15分、一切の生命反応がありません。ポイントを数mほど移動します。ここでも反応がありません。さらにポイントを移動します。ヘチからブルッとしたアタリが清瀬に響きました。
ファーストヒットはウロであります。
干潮のため、流心に溜まっているのかも知れません。ここで伝説のちょい投げ 江戸前 涼舟 六尺 零式を登板させました。
「メダル村 涼舟 行きま~す!」とばかりに流心をピンで狙います。15分が経過しますが、流心でも一切アタリがありません。そこで、この運河での釣りに見切りをつけることにしました。
タクシーに乗り、隣のヨコハゼ運河へ移動しました。
再開します。猛暑のためか?ここの運河でも釣り人はいません。貸切状態のヨコハゼ運河で釣りまくることにします。涼舟でヘチから流心まで丁寧に探ります。
アタリがありません
さらに探りながら下流へと移動します。途中、昨年に良型が連発したポイントに立ち寄ります。
ここでもアタリがありません
ダメ元で河口近くで竿を出します。
さっぱりアタリがありません
開始3時間、本日の釣りはこれにて終了します。この時期にしてウロハゼ1匹という誠にお恥ずかしいド貧果な結果となりました。
二日連続で不完全燃焼な釣果
心が折れました
何処がさわやかやねん
ヨコハマの馬鹿ぁ~
それでは
おしまい
ヨコハゼ運河愛好家からの投稿