こんにちはニコニコ

メダル村ですパー



9月7日の日曜日

昨夜から雨が降り続いていますが、本日も下町水路に出陣であります。



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スカイツリーは本日もハイカラなり~




さて、本日の釣行目的は同門対決メラメラ




ダイワ 清瀬 硬調 24S-Fビックリマーク



ダイワ そよ風 硬調 24SRビックリマーク



いずれもダイワの8尺竿。

どちらがハゼ釣りに適した竿なのか?

徹底比較してみました。




上:清瀬 硬調 24S-F

下:そよ風 硬調 24SR

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両竿のスペックを見てみましょう目



清瀬 硬調 24S-Fビックリマーク

全長:2.43m

仕舞:39cm

自重:43g

カーボン含有率:67%




そよ風 硬調 24SRビックリマーク

全長:2.36m

仕舞:47cm

自重:39g

カーボン含有率:53%



スペックを見比べると、カーボン含有率に勝る清瀬と、自重の軽いそよ風。

この辺りが勝敗を左右するカギとなることでしょう。



仕掛けは、両竿ともPE0.4号に江戸前スペシャルを結びました。

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オモリは、清瀬に0.8号、そよ風に0.5号をセットしました。



本日のポイントは、ハゼ釣り横丁一丁目であります(笑)




まずは…
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そよ風で試釣開始~


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続いて…
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清瀬で試釣開始~


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最後に両竿をランダムに使用して…

試釣終了フラッグ




感想としてビックリマーク

カーボン含有率の高い清瀬は、アタリの伝達スピードが速い印象を受けました。

穂先の柔らかいそよ風は、喰い込みが良く、それに伴いアタリの出方が大きいように感じました。

カーボン含有率の高い清瀬は、シャッキとした壮快感を感じました。

自重の軽いよそ風は、操作性の良さを感じました。

穂先は両竿ともソリッドティップを採用しており、穂先の性能は互角でしょう。



結果発表クラッカー


デロ音譜


デロ音譜


デロ音譜


デロ音譜


発表しますクラッカー


ダウン


今回の同門対決を制した竿は…


ダウン


引き分けとします(笑)

両竿とも一歩も譲らない戦いでしたあせる



トラウトの管釣りに例えると…

清瀬は、掛けの竿ビックリマーク

そよ風は、乗せの竿ビックリマーク

そんな感じでした。



シーズン初期のデキハゼを、手返し良く積極的に釣っていく場面では、清瀬の方が適していると感じました。


晩秋のスレてきたハゼを、探りながら釣る場面では、穂先の柔らかいそよ風の方が適していると感じました。


パリっとした竿が好みの方は、清瀬。穂先の柔らかい竿が好みの方は、そよ風。そんな印象です。


どちらがハゼ釣りに適した竿なのか?結論付けることは出来ませんでした。


もちろん、他にも良い竿はありますし、この竿じゃなきゃダメなんてこともありません。


釣りをしていて楽しい竿。つまり、そんな竿が一番というのが結論です。




さて、本日のハゼ釣り横丁一丁目の状況はと申しますと、大変厳しい状況でした。


潮が動いてない、喰いが渋い、ということでは無く、ハゼの絶対数が少ないと感じました。


昨シーズンは11月中旬まで楽しめたハゼ釣り横丁一丁目。今シーズンはもう少し早く、シーズン終了のお知らせが届くかも知れません。


次回は、ハゼ釣り銀座一丁目にでも行ってみようと思います。




おぅ

今日も世話になったな~

またくらぁ~




それではニコニコ

おしまいパー




注意

1竿の評価は、個人的な感想です。

2一部の画像は、過去のものを使用しています。



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