釣遊記27：ハゼ釣り その18

こんにちは

メダル村です



８月１４日の木曜日

夏休み三日目も下町水路へ出陣です。

今回は自作ハゼ釣り仕掛けでの試釣が目的のため、ゆっくりと自宅を出発




現地に到着～

スカイツリーは本日もハイカラなり～



まずは…

江戸前スペシャルから…

ひなた 七尺で…

試釣開始～

なるほど～




次に…

クールビーズタイプAで…

試釣開始～

なるほど なるほど～




最後に…

クールビーズタイプBで…

試釣開始～

なるほど なるほど なるほど～





ここからはランダムに…

自作仕掛けを…

試してみました～

ふむふむ～




インプレッション

江戸前スペシャル
ハリスが絡まることなく、小さなアタリをキャッチでき、快適に釣りが出来ました。


クールビーズタイプA
ハリスがあまり絡まることなく、釣りが出来ました。ビーズがいい感じに水の抵抗となり、ハゼの頭上からユラユラとアプローチすることが出来ました。


クールビーズタイプB
多少、ハリスがビーズに絡まりました。ただ、ハリスの長さを調整することにより、改善出来そうです。タイプAに比べると、オモリが下にあるため、小突きやすかったです。




総括

この時期のデキハゼを釣るには、やはり江戸前スペシャルが一番良かったです。軽量な仕掛けと、絡まりにくい構造により、手返し良く、快適に釣りが出来ました。


一方のクールビーズは、やや仕掛けに重量があり、小さなデキハゼにはオーバークオリティの様に感じました。深場やボートでの釣り、秋口以降の成長したハゼ釣りには良いかと思います。ビーズを小さくする、オモリを中通しにする等の対策を講じると、デキハゼにも対応するかもしれません。


とはいえ、どの仕掛けも大差無く、大変良く釣れました（笑）




本日は所用があるため、試釣は小１時間で終了～

おぅ

今日も世話になったな～

またくらぁ～





自宅に戻り、さらに新タイプの仕掛けを作成してみました。

右上にヨリモドシ、左下に自動ハリス止めというスタイルは、従来の江戸前スペシャルやクールビーズタイプAのスタイルを継承しています。


今回はビーズを小型化して、軽量化を図りました。さらに中通しオモリを採用しました。


これにより、ビーズでハゼを誘惑して、軽量化した仕掛けと中通しオモリにより、下町水路のデキハゼのアタリを明確にキャッチしてくれるハズ。


名付けて下町スペシャル（笑）




またも試釣が楽しみです。



それでは

おしまい




下町水路愛好家からの投稿