フィッシングストーリー６９「喉黒」

こんにちは

メダル村です



週末…

再び寒波が到来という予報でしたが…

さほどでもなかったため…

１月１８日の土曜日の夕方…

下町水路に出陣

さて…

ハゼ釣り会のワッペンが完成

粋なデザインの…

ワッペン

まさに江戸っ子だね～



オーダー頂いた皆さんに…

下町水路でワッペンをお渡ししました

好評のようです



いよいよ日が暮れてきました

今宵は新規ポイントです

江戸藤で釣査開始～

ソッコーで…

きました～

さらに…

良型の…

冬ハゼが…

布袋竹の…

江戸藤を…

絞ります




そしてついに…



キタ～

お腹パンパン～

18cmの喉黒～

喉黒どころか、吸盤も黒～


喉黒とは

ハゼはこの時期、産卵のために巣穴を掘ります。頭をくねらせて底の土を掘るため、頭の裏側が土に擦れて黒ずみます。その黒ずんだ状態を喉黒と言います。また口先も擦れて変形します。
ここの下町水路のハゼは、海に落ちること無く、この場所で産卵するものと推測出来ます。



１７時～１８時半までの釣査で…

２５～６匹の冬ハゼをゲット

もちろん、オールリリースです

おぅ

今夜はえらく世話になったな～

またくらぁ～




それでは

おしまい



釣林寺からの投稿