まさに、俊敏さにもとめられる。

二十歳の前後の婦人警官さんは、
信じられない
スピードで、
茄子を買い占めるー、

泥棒のわたしは、大阪府の
下町で、そばをさすりながらも、
新聞のそよ風をさしてー、
流れるのは、しばー。

茄子は、麻婆茄子に、かわりー、

まわりの清掃も、済ますことながらもー、

あすは、迎え入れもないのにー、

婦人警官さんったら、
誰の誕生日なんだかー、

メールが、入るー、

掃除もすませた、明日の事件で、
ホームズさんの
誕生日でしょ?

婦人警官ー。

謎のメールに、夏空の、
寒い世間に、というのは、わさびのきいた
蕎麦と、同じ。

びゅー、

常夏の婦人ー、
あー、さびゅーというよりー、
懐かしいー、

泥棒のわたしー、

今回は、盗むのは、
立件のつかない、館でー、
幻の瓶が、あるー、
その世界には、八本しかのぞめないー、

ここに事件など、あるはずもー、

パトカーは、止まってないー、

急いではいるー、

電灯は、ついたー、

しかしー、
そのひかりからは、黒光りの服装は、ある。