だ子は、
ついには、

かれらをあつめる

リチャードは、やれやれと

ぼくちゃんは、軽いのりで

しかも、ブラジルを

羽田でいきー、

赤い絨毯で

歩く為にー、

だ子は、ある因縁の解決のために、

ふたたびは、母のばしょへー。