本日は横浜へお出かけしてまいりました♪
 
 目的は2つ!
 
 知り合いが定期的に販売しているパンを購入すること!
 
 もう1つは…次週に譲ります。
 
 
 
 
 元競輪選手の「運動家_ヤスタ」です!
 
 
 
 
 今回は、
 
 
 
 「ヤスタが見た!名物競輪選手!?」
 
 
 
 のエピソードをお送りします。
 
 デビュー戦だったか、それ以降だったか記憶が曖昧ですが、場所は松戸競輪場でした。
 
 レースを終えたヤスタがクールダウンを済まし、選手控え室へと階段を上がりかけたそのときでした。階段の踊り場から声がかかりました。
 
 
 
 「なにやってんだ、おめぇ!!」
 
 
 
 「だめだ、あんな競走じゃあ。先行しなくちゃ!」
 
 
 
 声の主は同じ北日本地区の大先輩、福島登録のS(福島:36期)さんでした。バンダナ?を当て、メガネをかけ、タレントの故鈴木ヒロミツさんに似ているなぁと当時から思っておりました。
 
 
 
鈴木ヒロミツ でも、何かが違う 虹 モップス ジョニー大倉 毎日激安特売で 営業中です - 邦楽
 
 
 
 レース内容がよろしくないと、先輩なりのお小言でした。どんなレースをしたのかは2024年現在(※25,6年経っている)憶えてませんが、おそらく後方になって仕掛けずで自分だけ届いたか、ライン共倒れのどちらかでしょう。
 
 
 
 ヤスタ「はい。すみません(-_-;)」
 
 
 
 ヤスタは心の中で叫びました…
 
 
 
 (だがしかし…あんたには言われたくない!!!)
 
 
 
 Sさんからはアルコール臭がプンプン漂っておりました。
 
 
 
 時刻は13時前後。
 
 
 
 早々にレースを終えたSさんはすでに一杯ひっかけていたものと思われます。(当時は宿舎食堂での飲酒可であったものの17時~)これから走る選手もいます。呑み始めるにはあまりにも早すぎたのです!
 
 大先輩からの有難い助言ではありましたが…
 
 
 
 呑んでる人に言われる筋合いではない!
 
 
 
 と、当時は思ったものであります。
 
 聞けばSさん、常時ポットに焼酎を割ったものを仕込んでいたそうでした。
 
 あだ名は…
 
 
 
 「飲み過ぎた○○○…」
 (※お名前に掛けている(-_-;))
 
 
 
 いい時代の呑兵衛のおはなしでした…。
 
 
 
 これを機に、「ヤスタが見た!名物選手!?」をシリーズ化に出来たら面白いかな!?と思ったりなんかしちゃったりして…。
 
 
 
 
 

カバーイラスト
 
 
 
 
 今回も最後まで読んでいただいた皆様、ありがとうございました♪