6月となりました!
ヤスタにとって6月は試練の月であります。
雨の日が多い=湿度が高い=不快指数max(-_-;)の…
元競輪選手の「運動家_ヤスタ」です!
ヤスタ家にはテレビがないです。
正確にはテレビを設置していない(押し入れにしまってある※いずれは処分する)です。
つまりヤスタ家では…
テレビを視ていないです!
数年前に始まった茶番騒動がきっかけとなり、今に至ります。以前は「テレビっ子」と呼べるくらいテレビに依存しておりました。生活時間的にワイドショーの類いは観ませんが、朝と夜のニュースは欠かさず、連続ドラマは録画して視聴、バラエティー番組もチェックといった具合でした。
〔テレビを視聴しない理由〕
・余計な情報を入れたくない
(殺人事件・事故や芸能人の不倫といったスキャンダラスなものは情報として不必要)
・嘘が多い
(受け手を誘導したいように作り手が意図的に編集している)
※新型コロナワクチン薬害での偏向報道にみる犬HK然り
・上記のような内容に時間を奪われたくない
殺人事件や事故、芸能人のスキャンダルといった類のものを流す理由は、それが「数字(視聴率)を獲れるから」です。誤解を恐れずに言うならば…見ず知らずの人が殺されたことや他人の家の事情(不倫や離婚など)は、どうでもいい情報です。
それと、民放(民間放送)はCM提供をしてくれるスポンサーにとって不都合なことは絶対に放送に乗せません。そもそも「真に必要なもの」ならば、莫大な広告宣伝費を賭けなくても消費者は購買意欲が湧くはずです。
つまり…
テレビはモノを売りつけるためのツール
※視聴率1%で推計118.5万人が視聴している計算となるそうです。
ヒトの心理として、よく見たことあるもの、知っているものを選ぶのは当たり前の行動です(選挙のときに実際に会った候補者、握手した候補者に投票するのも同じ心理)。
買い物は投票なんだ
の精神で投票行動、つまり必要のないものにお金を使わない=テレビを視ない
につながります。
テレビを断つ前は、依存気味なヤスタが払拭できるのか?と不安でしたが、以外にスンナリと移行できました。代わりに読書の時間が増え、「必要な知識」の蓄積が出来ております。自分にとって最低限必要な情報はネットで拾っております。
「大谷翔平が~。」
「ロシアが悪だ!」
「○○と○○結婚だって!」
といった、周囲の会話で世の中の情勢を知るといった具合であります。
よけいな情報を入れて、脳の容量を溢れさせるより必要な情報(100年経ってもくさらない情報)をだけを入れたいと思っております。
テレビは情報の押し売り
今回も最後まで読んでいただいた皆様、ありがとうございました♪