こんばんは、
桃太郎です
ブログをはじめて一週間もたっていませんが、
毎日沢山のアクセスを頂いてありがとうございます
今後もブログを通じて
有益な情報をお伝え出来るように頑張ります
今日は防災編となります
昨日関東地方で複数回地震があった為、
急遽地震対策をブログのネタにすることにしました。
細かく調べた結果と対策をお伝えします
※不安を煽る目的ではありません。
あくまでも注意喚起の内容になります。
〈目次〉
①地震が発生する仕組み
②過去の地震の前兆
③地震発生時に自分の住まいは、
どの部分に注意するべきかを考えておく。
④地震に注意を払う方法
⑤地震発生時の行動を想定しておく
⑥防災対策・防災グッツを考える
⑥まとめ
では解説していきます
①地震が発生する仕組みについて
地震は地下で起きる
岩盤のズレによる発生する現象と考えられています。
その岩盤に何らかの負荷が加わると、
負荷に耐えられなくなり岩盤がズレて地震が発生するそうです。
プレートテクトロニクス説
（別名プレート理論とも言います）
地球は、中心から、核（内核、外核）、
マントル（下部マントル、上部マントル）、
地殻という層構造に なっていると考えられています。
このうち「地殻」と上部マントルの地殻に近いところは
硬い板状の岩盤となっており、これを「プレート」と呼びます。
地球の表面は十数枚のプレートに覆われています。
プレートは、地球内部で対流しているマントルの上に乗っています。
そのため、
プレートはごく わずかですが、少しずつ動いています。
そして、プレートどうしがぶつかったり、すれ違ったり、
片方のプレートがもう一方のプレートの下に沈み込んだりしています。
この、プレートどうしがぶ つかっている付近では強い力が働きます。
この力により地震が発生すると考えられています。
②過去の地震の前兆
1.地震雲
断層型
一面に広がっている雲のエリアと青空が、
あるラインを境にくっきりと分かれるような雲
筋状 帯状
地面と平行に細長く伸びる雲
放射状
ある一点から四方八方に広がった雲
〈補足〉
日本では、
昔から雲の形や動き、風の向きや強さから天気を予想することが行われていたため、
この説は定着しやすかったとも考えられます。
地震雲発生メカニズムについて典型的な仮説としては、
地震が発生する前、震源地周辺から発生する電磁波が、
雲の生成に影響を与えると考えられています。
2.地鳴り
東日本大震災後の2011年4月11日に福島県いわき市を襲った
震度6弱の直下型余震では、
多くの住民が地鳴りを感じていたといいます。
3.電磁気異常
1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災では、
その数週間前から
「ラジオからノイズ音が聞こえた」
「携帯電話の動作異常があった」
等の報告が、
地震発生後に多数あったといいます。
4.動物の異常行動
動物達は、人間よりも優れた感覚を持っています。
イヌは人間の100万倍以上の嗅覚を持ち、
またイヌ・ネコの耳は人間には聞こえない超音波の領域まで
聞き取ることができるといわれています。
そのため私たち人間では感じ取ることができない変化を本能的に察知し、
いつもとは違う行動を起こすことも考えられます。
主な異常行動
家から出たがる、または外に出たがらない、
いつも以上に地面のにおいを嗅ぐ。
吠え方がいつもと異なる。
震える・落ち着きをなくす。
などが見られるようです。
その他の動物に関しては、
海から川にイワシの大群が遡上する。
カラスが異常に鳴く・町からカラスがいなくなる。
ミミズが大量発生する。
など、様々な例が挙げられています。
③地震発生時に自分の住まいは、
どの部分に注意するべきかを考えておく。
例
千葉県で海沿いであれば、
地震発生後の津波に一番注意する。
関東であれば、
地震発生後の火災に一番注意する。
などの自分の住まいに適した注意の方法を
考えておくべきだと思います。
④地震に注意を払う方法
地震に注意を払う方法としては、
あらかじめ緊急地震速報アプリをスマホにインストールしておく、
自分の職場や地域を設定しておく。
YouTubeでリアルタイムの地震ライブを見て注意する
方法が上げられます。
〈スマホ無料アプリ〉
Yahoo!防災速報、強震モニタ、NewsDigest
〈PC〉
地震live、
BSC24-第1 地震警戒放送２４時
防災情報共有（地震・噴火・異常気象等）【読み上げあり】
テレビで地震の情報を拾うよりも、
リアルタイムで情報を受け取れたり、分析出来る為、
スマホの強震アプリ、地震liveはオススメです
⑤地震発生時の行動を想定しておく
自宅であれば
どの場所に誰が避難して、
避難後にどの様な行動をするべきなのか、
避難場所の事前確認、避難時の持ち物、
その後に想定されることや、食料や生活の方法についてなど。
（ライト、靴、スマホを事前に用意しておく）
職場で仕事中であれば、
どの場所に避難して、
どう行動すればいいのか、
避難場所の事前確認、帰宅方法を事前に考える
避難場所の事前確認、避難時の持ち物、
その後に想定されることや、食料や生活の方法についてなど。
（ライト、靴、スマホを事前に用意しておく）
上記を事前に考えておくことで、
地震発生時に冷静に行動できる確率が上がると思います。
⑥防災対策・防災グッツを考える
食料
水・缶詰・インスタント食品・レトルト食品
生活必需品
トイレットペーパー・洗剤
その他
ヘルメット・懐中電灯・ラジオ・充電器・防寒具
災害用手動スマホ発電機・衛生用品
上記を事前に用意しておくことで、
気持ちに余裕が出来ると思います。
～まとめ～
①岩盤のズレによる発生する現象と考えられている。
②地震の前兆として、
地震雲・地鳴り・磁器異常・動物の異常行動などが
起こる場合がある。
③自分の住まいの注意点を確認しておく。
④地震通知アプリをインストールしたり
YouTube視聴などで注意を払う。
⑤自宅や職場での地震発生時の行動を考えておく。
⑥食料・生活必需品・その他の防災グッズを
揃えておく。
以上が
地震対策について考えた結果となります。
地震が頻発してますので、
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