コロナの感染者がでたら、検診はやらないと言っていたわが町の医師会もそんなわけにいかず、検診が実施され行ってきました。
うちの子が受けたのは修正3か月20日。
もちろん、発熱がないか事前にチェックを受け、それから会場内に。
保健師さんが首のすわりを見たり、追視するか、音に反応するかをあやしながら見て、私には子育てがつらくないかを事前の問診用紙を見ながら確認。
首のすわりは大丈夫じゃないとのこと。でも、PTさんにはもう一歩って言われてるから、ドクターがどう判断するかとドキドキ。
追視はばっちりできていて、問題は音への反応。聞こえてそうだけど、向き癖があるとのことで多分聞こえてるでしょうで、なんとかパス。
この週は、左側を見る週でその前の週は右とよくわからないけど、ブームが彼女なりにあるみたいで一旦そっちをみたら、ブームの時はそっちばかり見てる。
向いてない側から声かけしてくださいと言われたものの、頑なにこっちと決めたらこっちしか向かない娘ちゃん。
意思が強いんだかなんだかわかりませんが、家でやってもこんなんなので、耳が聞こえてるか不安になるけど、音でびっくりしてるし、大丈夫でしょうと軽く流してます。一応、次回の大学行くとき聞いてみよ。何回やっても、目はおもちゃを追って反対側を向くけど、声かけだと向かないんだよね。ABRはパスしたはずなんだけど、、。
その後、身長、体重測定して、ドクターの診察と進むのですが、
ドクターの診察で泣く子が多数いるなか、またしても泣かず。
NICUでは一人エスポーの注射で泣いてたのは、うちの子だったのに・・・。泣くべき時になかないのは、それはそれでちょっと、大丈夫かなぁと心配。
ドクターの診察でも、ほんと後一歩って感じだねでもほぼすわってるよということで、なんとか首座りクリアーして、おかげ様で股関節も問題ないとのことで無事終了