ソーセージメーカーと


天然羊腸を使って


自家製ソーセージ作り照れ



まずは羊腸を塩抜き


その間に

国産豚肩ロースの塊肉

400gをフープロでミンチにする

この段階でしっかりエマルジョン生地にする

スーパーのミンチ肉は絶対にダメ


豚肩ロース400gに対し

下矢印

塩7g  ホワイトペッパー1〜1.5g

すりおろしにんにく3㎝

お好みのスパイス 全量で1g程度
(スパイスはあまり入れすぎない)

水飴14g  砂糖3g

顆粒無添加コンソメ 4〜4.5g

氷水60gを入れ捏ね捏ね

※スパイスは控えめで万人うけする
市販のソーセージに近い味つけです


塩抜きが終わった羊腸2mを

肉詰め機の1.5㎝ノズルにセット


ガイド付きだからとても簡単拍手


そしてソーセージメーカーに

肉種をぶちこんで

ピストンしまくる‼️



動画撮ってみた爆笑

夏場は琺瑯バッドの下に

アイスノン敷いて低温をキープするのがコツ!

見た目はさておき…

(私はこの作業が快感ですが😆)


ソーセージメーカーは絞り袋使うより

力は全然いらないし速いしめちゃ簡単

全部の肉種を2mの羊腸に

詰めるまで3分もかからないですOK

詰め終わったら適当にネジネジ


オーヤマくん🅱️
中段 上下ヒーター/ファン
60度設定で60分
庫内温度は70度くらいになるはず
オーヤマくんは生地作りと同時に予熱しておく


オーヤマくんの網に乗せて乾燥させますよ



途中上下ひっくり返して
羊腸がパリパリになるまでしっかり
上下30分ずつ60分やればOK


乾燥したら70度前後のお湯で
15分ほどボイル


茹で上がったら氷水につける
中まで一気に冷やす


水気を取って

フライパンで焼いて食べます

見た目は市販のソーセージそっくりニヤリ


ぜひ、音声付きで観てみてね


皮のプリっと感や


お肉も上手く結着していて


良い意味での加工肉でしょ笑

添加物なしなのに


めちゃくちゃジューシーで


市販のソーセージと同じ味よニヤリ


燻製をしなくても


腸詰めした後にしっかり


乾燥させることで


このプリっとした食感が出ますOK

もっとパリっと感を出すなら乾燥の後に燻製がマスト



肉を上手く結着させるには


新鮮な塊肉を使うことと


捏ねる際や腸詰めの際に


お肉の温度をいかに低温状態で


キープできるか(15度以下)


肉が温度上昇することで

上手く結着せずボソボソ食感になり

茹でたハンバーグ感になって美味しくないので

腸詰めに時間をかけない

捏ねる時に使うボウルはステンレス製のを

キンキンに冷やしておいてから

作業するのがポイント



腸詰めの後、60〜70度くらいの


温風を当てながら乾燥させるという工程で


ほとんどの家庭が脱落するわけだけど


我が家のオーヤマくんが


ここでも良い仕事しました指差し


60〜70度のコンベクション調理ができる

オーブンってなかなかないのよおいで

だいたい100度設定からだからね



オーヤマくんあれば自宅で美味しい

プリっと食感の無添加ソーセージが

簡単に作れますグッ

乾燥させなくても作れるけど

ただのボイルだけではプリっと感は皆無です




肉詰め機はこちらの

トリガー式 Aタイプ


サイズ違いのノズルが4個付いているから

羊腸の直径幅に合わせてチョイス



便利なガイド付き羊腸は少し割高だけど

時短で装着できるのが最大のメリット


慣れてきたらこちらの方がお得

探せばもっと安いものもあると思います


そして乾燥に欠かせないオーヤマくん🅱️

ピザプレート付きの最安値はここ



手作りソーセージは

保存料入っていないから

冷蔵なら3日以内に消費

冷凍なら2週間ほど保存可能OK