どうやら…これだけ
オーヤマくんオーヤマくんと
書いているもんだから
オーヤマくんを購入された方が
けっこういらっしゃるようで
唐揚げの記事を見て買われた方も
数人おられるようなので
唐揚げを作る際の注意点を追記です
コンベクションを利用して
唐揚げを作る際は、網に乗せた鶏の脂が
角皿にたくさん落ちるので
角皿にはアルミかクッキングシートを
敷いておくことをおすすめします
おすすめって言うか…
絶対敷いた方が良いです
こんな初歩的なことを私はすっかり
忘れており…初めて作った時は
角皿が脂で焦げついて掃除が
めちゃ大変でした
あと焼き魚と同じく、網には油を薄く塗り
唐揚げが網に引っ付かないように
する対策もお忘れなく
そして、オーヤマくんで
ハードパンを焼くカスタマイズ法
まず、オーヤマくんは簡易的な構造なので
スイーツやパンを焼きたいって方は
別でキッチンタイマーと庫内温度計は
持っておくことをおすすめします
とくに予熱の確認のためにも温度計は必須
↓
高温焼きはできるけど、庫内の金属は
薄いので普通のオーブンより
蓄熱性が高くないオーヤマくん
なのでハードパンを焼く時だけ
庫内は蓄熱性を高めるために
ちょっぴりカスタマイズすると
格段に焼き上がりが良くなります
中段にオーヤマくん付属の網とピザプレート
ピザプレートの上には26㎝×26㎝の
銅板をさらに重ねてから
温度計で確認しながら予熱開始
十分に予熱が出来たら
生地を素早く入れて、すぐに
セラミックボールめがけて
熱湯を100ccほど注ぎます
普通のやかんはNG❌
注ぎ口が長くて細い
ドリップケトルじゃないと危険です
そうすると蒸気がたっぷり出るので
すぐに扉を閉めて
下ヒーターのみに切り替えます
クープが開くまで6〜7分は
下ヒーターのみで
クープが開ききったら
上下ヒーター/ファンで
12〜15分焼成といった流れ
↑
これをするだけで断然仕上がりが
良くなりました
オーヤマくんや26ℓサイズの
オーブンにはこの銅板がぴったり
↓
オーヤマくんじゃなくても
家庭用の電子レンジオーブンには
下火というものがないので
角皿にこの銅板を敷いて調理すれば
銅板が十分に加熱されるので
底だけ焼きが甘くなるという心配がなく
パワーがなくても蓄熱性が高まります
32ℓサイズのオーブン用
↓
私は、7000円のオーブントースターを
いかにして使いこなすかだったり
オーヤマくんで、普通のオーブンと
遜色ないようなパンを焼くための
創意工夫などに(失敗も楽しめる)
面白みを感じているタイプなので
こんなのは面倒だ!何も考えず
ボタン1つで完成させたい!って方は
各メーカーの上位モデルオーブンを
おすすめします
以上、オーヤマくん解説でした