みなさん、おはようございます。
あとしばらくしたら、
梅雨の季節に入るそうです。
農業の方には、めぐみの雨。
しかし、
極端にふり続けたら、
大災害となります。
ほどほど、
というのは難しいですね。
そんな話を
いつもの住職にしましたら、
そうですか。
ほとほどは、難しいですね。
あなたの幸、不幸もそうです。
何かが起こるかで、
決まるんじゃないんですよ。
例えば、相手があなたに
ひどい悪口を言ったとします。
相手の悪口というものは、
「泥だらけのボール」
なのですよ。
その時に、
あなたはどう感じるかです。
ひとつは、真正面から受けるか。
そうすると、あなたの手は、
泥で汚れてしまいます。
すると、あなたの心は、
怒りと屈辱でいっぱいになるでしょう。
そして、あなたはその泥ボールを、
相手に投げ返してしまいます。
まさに、
泥ボールの投げあいです。
本当にキリがありません。
もうひとつは、
投げられた泥ボールを、
受け取らないことです。
ただ、ひらりとかわします。
そうすれば、
あなたは、決して汚れないのです。
あなたには、無関係なものとして、
受け取りを拒否するのです。
受け取らなかったら、
そのボールは誰のものですか。
それは、
憐れむべき相手のものなのです。
あなたに、 言葉を送ります、
■相手からの悪口や陰口は、
「心のトレーニング」と思えばいい。
■相手からの悪口や陰口を、
ありがとう。お蔭様で、
私の生命力が、強くなりました。
と言えばいい。
ありがとうございます。
自由庵大僧都
明弘