小さな町の明日!。民話の故郷・・遠野町は、昼も夜も暗く錆びた町です。繁栄に取り残された小さな地方の町、少子高齢化が進み町の復活は期待薄く。クルマが移動の主な手段の地方は、歩行者が少なくなり、繁栄するお店はバイパス沿いに。イオンを呼び込まなかった成果を、上手く生かしきれず、町は沈んだままです。『この町をなんとかしよう!』の言葉は、妙に胡散臭く聞こえる。私たちは諦めた、地方都市の復活を!。