小学校の頃の登下校時は、
橋幸夫の歌謡曲を皆で大声で歌って。
もちろん大晦日は紅白よりも、
レコード大賞を見て聞いて!。
思春期になるとラジオから流れる歌に、
身を任せて泣いて歌ったものだ。
大人になってもカーカセットから流れる歌と共に、
車で爆走した。
そして何時もギターが側に居て、
ポロロンと弾きながら歌った青春。
結婚して子供が出来ると、
途端に音楽が消えた・・。
ギターを弾くことも、
大声で歌うことも・・。
そして老人になり音楽は、
やっと戻ってきた。
それは孫への子守唄。
もつと歌を歌おうかな?、
老人の叫びを!。