寒い冬の夜は鍋ものが主役です、
食べる前の湯気だけで、
温かでゴクリと喉が鳴る。
我が家の冬の鍋物は最近変わりまして、
『カレー鍋』と『きりたんぽ鍋』が多いです。
カレー鍋は汁が多い分、
食べやすく香辛料で温まる。
きりたんぽ鍋は秋田人の発明で、
お米の変化形態としてはノーベル賞もの。
すき焼きもしゃぶしゃぶもしなくなりましたね、
飽きが来てましたから。
寄せ鍋も無くなったなあ〜、
夫婦二人だけの晩餐では量が多過ぎかな。
暖冬のこの冬は鍋物の回数も減ったけど、
2月末から冬が始まった感ありなので、
三月いっぱいは鍋物が続くでしょうね。
賑やかに喋りながら食べるのが、
鍋物を美味しく食べる秘訣なので、
子供たちが帰宅しないと、
なんとも寂しい鍋ですね。