サッカーアジア杯優勝候補筆頭に名の上がる日本、
初戦はトルシエ監督率いるベトナム。
FIFAランクを考えれば問題のない相手で、
楽勝と期待したゲーム。
(日本17位、ベトナムは94位)
ところが試合の蓋を開けると、
日本先制ながらも、
ベトナムは同点弾、追加点で、
1-2でベトナム優勢!。
どうやら日本守備陣に穴があるのか?、
この試合を1.5軍で挑んだ日本だが?、
それとも初戦の固さがある?。
そんな気分の乗らぬ日本を救ったのが、
南野選手のこの試合二発目の同点ゴール。
昨夜の南野はキレキレの絶好調!、
南野に救われた日本はホッと安心す。
前半終了間際にMF中村敬がミドルで逆転、
代表戦6試合で奪った得点が6点、
今や日本の決定力となった中村・・凄い。
後半は更に上田選手が留めの4点目、
目覚めた日本は確かに強い。
が、トルシエ監督の指導良く、
ベトナムも善戦したよ。
一時は日本敗れると誰もが覚悟したからね。
それでも、
初戦を逆転勝ちした結果は大きく。
今後の試合によりプラスになりそう。
サッカーに絶対はない!と、
私たちは学んだ。