東京都写真美術館にて
こんばんはー
今日は、朝築地に
しこみをして昼休みに近くの写真美術館へ
4フロアーある展示スペースのうち2Fと3F
2F「出発ー6人のアーティストによる旅」
3Fでは木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン東洋と西洋のまなざし
2Fでは6人の旅が写真と日記で展示されており各々の気持ちが伝わってきました。
中でも、石井直樹さんと内藤さゆりさんには結構なエネルギーを頂きました。
石井さんは日本の心である富士山を。優雅で力強い作品からは写真とは思えない富士の大きさを感じました
内藤さんの作品はどれも色鮮やかで、6人の中でも一際華やいでいました。
右が石井直樹さんの作品、左が内藤さゆりさんの作品
どちらも紹介したい写真はまだまだ沢山ありますが、なかなか見つからず![]()
ぜひ観に行って頂きたい写真展でした。
3F木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン東洋と西洋のまなざし
木村伊兵衛(1901~1974)とアンリ・カルティエ=ブレッソン(1908~2004)は、日本とヨーロッパと活躍した場は異なりますが、ともに近代的写真表現を切り拓いた写真家として重要な存在です。この二人は、ともに「ライカ」というカメラを人間の眼の延長としてとらえ、揺れ動く現実の諸相を切り取り、それまでになかった新しい「写真」のあり方を証明したといえるでしょう。二人の作品には普遍的ともいえる共通性を見て取れますが、その一方で、日本とヨーロッパというそれぞれが生きた現実の違いも、微妙ではありながら決定的な差異として見て取れることも重要な事実です。
本展では、木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソンという偉大な二人の写真家の個性を堪能するだけではなく、近代的写真表現が絶対的普遍的でありながら、同時にいかに個別的相対的なものであったということを見ようとするものです。木村伊兵衛作品は東京都写真美術館のコレクションを中心に、またアンリ・カルティエ=ブレッソン作品は当館のコレクションを中心に国内各美術館の所蔵作品も含め、全体で153点をご紹介しています。
戦後「ライカ」のカメラを手に日本とヨーロッパでの違いと接点を自分なりに見つける、
とても面白く、そして一枚一枚を丁寧に観ていけるギャラリーになっていると思います。
個人的な印象では、木村さんは、おおらかで真面目、でアンリ・カルティエはユーモアを持った人だという事
皆さんはどんな印象を持つでしょうか?
是非お出かけ下さい。

