昨日の虎の翼


亡くなった旦那の仇の国の人に…というくだりがありましたが


そういえば白髪がまだ小学生だった頃

街に傷痍軍人(本物かどうかは不明)と呼ばれた方がいて物乞いをする様をたまに見ることがありました




※写真はイメージです


じゃあ彼らをこんな目に遭わせたアメリカが憎かったかというともはやそうでもなく


軽い憧れを抱き始めていたっていうのが本音でしょうかね


大好きだったプラモデル作りでも零戦や震電(ゴジラで出てきたプロペラがケツにあるやつ)に加えてグラマンも持ってましたから


ええ非国民ですワタシ


でもねそんなちびっ子たちが増えるのを国が危惧したのでしょうかね?



当時の少年サンデーやマガジンの途中のページに緑色だったかな?色付きの紙で数ページ


日本軍を称える漫画というかイラスト付き小説みたいなページがあってね


そこで「鬼畜米英」という文字が躍っていたのを久しぶりに思い出しました


あれは今思えばプロパガンダ記事だったのかなぁ



なんだか北朝鮮みたいなで怖いわー




さて起きますかね